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分子栄養学にまつわる身体の話
日常から得た気付きや
気になる情報を発信しているブログです。



















前回は、
エネルギー不足があると、
栄養がうまく活かせないという話を書きました。
今回はその続きで、
「食べているのに足りていない」
という状態についてです。
しっかり食べているつもりなのに、
疲れやすい、元気が出ない、調子が整わない。
そんなときに見落とされやすいのが、
「消化」と「吸収」です。
食べたものは、
そのまま体で使われるわけではありません。
一度しっかり分解されて、
吸収できる形になって、
はじめて体の中で使われます。
つまり、
どんなに良いものを食べていても、
消化する力が弱かったり、
腸の状態が整っていなければ、
必要な栄養はうまく取り込めません。
例えば、
・食後にお腹が張りやすい
・便秘や下痢を繰り返す
・胃もたれしやすい
こういったサインがある場合、
消化や吸収の力が落ちている可能性があります。
この状態では、
必要な栄養が足りていないだけでなく、
ちょっとしたストレスにも耐えにくく、
心や体の不調につながりやすくなります。
さらに、現代の食生活も関係しています。
加工された食品や、
炭水化物に偏った食事が続くと、
栄養のバランスが崩れやすくなります。
その結果、
体に必要なものが不足しやすくなってしまいます。
ここで大切なのは、
「何を食べるか」だけではなく、
「それを受け取れる状態かどうか」を見ること。
前回のエネルギーの話と合わせて考えると、
・エネルギーは足りているか
・消化や吸収はできているか
この2つが整って、はじめて
栄養は体の中で活かされます。
なんとなく続いている不調があるときは、
少しだけ立ち止まって、
食べ方や体のサインに
目を向けてみるのも一つです。
次回は、
ここまでの話を土台にして、
「菌」と「自然とのつながり」という視点から、
もう一歩広げていきます。
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