最近、英語のプリントを見ていて
「あ、今この段階なんだなぁ」と感じることがありました。

「was」を「wes」と書いていて。

最初は「惜しいなぁ」と思ったのですが、
よく考えるとこれ、ただの間違いではないんですよね。

英語には「フォニックス」といって、
音と文字のルールのようなものがあります。

たとえば
「この音はこのアルファベットで書くことが多いよ」
という、読み書きの土台になる考え方です。

「was」は本来、英語では
「ワズ」に近い音で発音されます。

でもこの“ア”の音は、日本語にはあまりない音で、
子どもには「エ」に近く聞こえることもあるそうです。

なので
「ワズ」ではなく
「ウェズ」っぽく聞こえることがあって、

👉 w / e / s

と、自分なりに音を分けて書くと「wes」になるんですね。

娘は今、そのフォニックスを使って
耳から聞いた音を分解して、
文字に置き換えようとしているところ。

だからこその「wes」。

実はこれ、フォニックスをしっかりやっている子ほど
一度は通る間違いでもあるそうです。

英語って、すべてがルール通りに書けるわけではなくて、
「was」みたいに少し特別な単語も多いんですよね。

でも子どもはまず、
「聞こえた音=こう書くんだ」と一生懸命つなげていきます。

つまり

耳で聞く
音を分ける
知っているルールで文字にする

そんな流れが、ちゃんとできているからこそ出てくる「ズレ」。

なので最近は、
「違うよ」とすぐに直すよりも、

「音はすごくいいね」
「この単語はちょっと特別なんだよ」

そんなふうに、少しだけ言葉を添えるようにしています。

フォニックスが耳から入って、
少しずつ定着してきたからこそ見えるこの段階。

正解ではないけれど、
ちゃんと前に進んでいる証なんだなぁと感じています。

焦らず、ゆっくり。
その子のペースで。

こういう単語は

👉 無理に覚えさせるのではなく
👉 壁にさりげなく貼るようにしています。

毎日目に入るだけで

少しずつ「あれ?」と気づいていくので

理解型タイプの娘には特に合っているなと感じています。




👉 見るだけでOKです。


こういう小さな積み重ねが、
あとから大きな力になるのかなと思うこの頃です。

もし同じような経験をされた方がいらっしゃったら、
「うちもこんな間違いありました☺️」など
教えていただけたら嬉しいです。