あれから1年。あの日のこと。 | 魂を震わせてカラフルに生きる!魂カラリストぱんちゃんの自分の最高値を更新し続ける生き方!〜自分ルール改定〜

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【魂を震わせてカラフルに生きる٩( ᐛ )و】
思い込みの枠をぶっ壊して、自分果汁100%で生きるための『自分ルール改定レッスン』というメソッドで、ポップでカラフルで自分らしく、それでいて力強く生きるレッスンを行っている、魂カラリストぱんちゃんことayaです!

世界中のみなさまこんにちは

自分ルール改定セラピストのayaでございます


(この記事はほぼ自分用の日記になります。
長くなるので、お暇な人だけどうぞ笑)



1年前の今日、えばが亡くなりました。


15歳の誕生日を迎えて、まだまだこれからもずっと一緒にいると思っていました。


様子がおかしくなった翌日の朝病院に連れて行き、そこで言われた
「明日まで持たないかも…」の言葉に、
「うそだ!」と現実を否定したい気持ちが湧いてきて、その後頭が真っ白になったのを覚えています。


帰り道、仕事中の彼に泣きながら電話をして、病院で言われたことを説明しました。

彼は黙って話を聞いて、「そっか」と。
そして私に気を付けて帰るように、
明日まで持とうが持つまいが、えばと一緒にいてあげること。
なにが起こってもひとりでパニックを起こさくていいから、何かあればすぐ連絡してくるように言われました。


彼の言葉で、不安でいっぱいだった私は少しの安心感とほんのちょっとの冷静さを取り戻しました。


えばを抱っこしたまましばらく歩いて、
私はずーっとえばに話しかけていました。


初めて私のうちに連れてきた日、綺麗な満月だったこと。

ルナとか、月にちなんだ名前を付けようと思ったけど、えばの顔はひらがなの名前の方が似合うと思ったこと。

うちに来てたった3日目で病気で死にかけたこと。

でもそのあと、すごい勢いで回復してみるみる元気になったこと。

たくさんケンカしたこと。

お散歩が楽しすぎたこと。

そして、えばが大好きで大好きでたまらないこと。


他にもたくさん話しました。

えばは時々私の顔を見て、まばたきで返事をにしながら話を聞いていました。



途中でタクシーを拾って家に帰ると、えばは自分でベッドに向かいました。

命が尽きるまで残された時間がわずかなこと以外、えばはいつも通りでした。

そこからの数時間は、私にとってあっという間。
一瞬の出来事のようでした。


苦しそうなえばに私はどうしたらいいのか、なにができるのかわからなくて
泣きながら何度も彼に電話をしました。


えばが死んでしまって号泣しながら電話をしたとき、
「そっか。えば頑張ったね。えばお風呂に入れてあげたら、あやはなんか食べて少し寝な。えばと一緒に寝てていいから」と。


なんにも食べたくないし、寝たくもなかったけど、えばをお風呂に入れてあげた後、ただ目を閉じて眠っているように見えるえばの隣で一緒に横になり、えばとの15年間を振り返っていました。


頭がボーッとしてきて、このまま眠ってしまおうかなーと思ったとき、
目が覚めたら今起こったことが全部夢だったらいいなーなんて思ったりもしました。


私の目が覚めたとき、えばがキッチンでいたずらしてて、私は「こらー!」って笑いながら怒るんだよねー。なんて。 


でも、目を開けた後も、
えばはやっぱり静かに目を閉じて動かない。


これが現実。


ただ呆然として涙が止まらない。


なにもしないまま夜になっていました。


帰ってきた彼は、「ただいま」といいながらそっとえばの頭をなでたあと、ずっと泣いていた私を見て少し笑いながら

「そんな顔してー。ずっと泣いてたのー??
どーせご飯食べてないんでしょ?買ってきたから少し食べな!」

と言って、コンビニの小さいお弁当を出してくれました。


ご飯を食べながらえばのことを話して、また泣くの繰り返し。笑


彼は仕事中にいろいろ調べてくれていたらしく、ペットの火葬をしてくれる業者さんはここがいいとか、
私の友達に、「明日からしばらく出張で一緒にいられないから、えばを火葬するときあやと一緒にいてあげて欲しい」と電話で伝えてくれたり、
なにもできない私の代わりに色々してくれました。



深夜になっても全然眠れない私は、

「私がすごいお金持ちだったら、えばのことを治せるお医者さん見つけられたかなぁ…」とか、

「えばはいっぱい入院とか手術したほうが長生きできたかなぁ…」とか、

もうどうしようもないことだけど
なにが正解だったかわからなくなって、
私の選択は間違えていたようにも思えて、
こんなことを彼に聞いていました。


実際にはもう15歳のえばにたくさん麻酔をしたり、
知らないところにひとりで入院させてご飯も制限させるくらいなら、
お家で一緒にゴロゴロして遊んで、おやつ食べたりお散歩したり、いつも通り過ごす方がいいと考え、普段通り楽しく過ごすことを選んだのでした。



すると彼は

「あやはえばのことを大好きでしょ?えばもあやのこと大好きでしょ?」


「えばにとっては、大好きなあやが一生懸命考えて決めてくれたことなら、どんな事だって正解なんだよ。
あやが決めた事なら、えばは全部嬉しいの。
だからあやは一個も間違えてないよ!」


と、えばの気持ちを代弁しているように話しました。



「えっ?!
私が決めた事ならなんでも正解なの?」

と確認すると、


「そうだよ。えばは後悔してない。だからあやも後悔しなくていい。
あやが決めた事は全部正解!」



そして「えばが小さかった頃の話して」と、
思い出を聞いてくれました。


私がえばを初めて見つけた日から、
彼と一緒に暮らすまでのこと。

私と一緒にいるときは、いつもこんな風に過ごしてるとか、勝手に私のミルクティー飲んじゃう話も。

すると彼も「あやがいないときはいつも俺にくっついてるし、追いかけっことか綱引きとかして遊んでたんだよ!」と、仲良しアピール。笑


そんな話をしながら気付くと眠っていました。


朝目が覚めると…

彼は出張にも関わらず寝坊。
上司に電話をして寝坊した旨を伝えていました。笑


「高速飛ばせば追いつくから大丈夫だ!」と言って、準備より先にゆっくりタバコを吸ってコーヒー飲むあたりが、
コイツ、すげぇヤツだなぁと思いました。笑



その後友達が泊まりに来てくれて、えばとの最期を過ごしました。

そして火葬にも立ち会ってくれて。
1人だったらどんなに心細かったか…

一緒にえばの話をして、
一緒に泣いてくれて、
あの時間を共有してくれたことを本当に感謝してます。


えばの遺骨は驚くほどしっかりしていて、業者さんにも老犬とは思えないと言われました。

まるで標本のように小さい骨までしっかりと形が残っていると。

そして、
「この子はとっても愛されていたんですね!
愛情をたくさん感じていた子はなぜか骨がしっかり残るんです。」とおっしゃいました。


いろんな人の言葉に救われた数日間。


彼と友達にもとってもとっても助けられた。
いてくれてよかったと心から思った。


出張中何度も電話をくれた彼に、無事に火葬が済んだこと、友達がずっと一緒にいてくれたことを伝えると、
安心したように
「よかった。あとは何にもしなくていいからゆっくりしてな」と言って電話を切りました。



その後不思議なことが何度も起こりました。


仕事中の彼から電話が。

しかし彼はお客様とお話をしているようで、ポケットの中のiPhoneが、勝手に私に電話を繋いだようでした。

出張中に3度も。

彼に確認すると、「パスワードでロックしてるから、なんで電話が繋がったのか全くわからない」と。


どちらからともなく「えばだね」笑



そしてまた数日後、えばの遺骨の一部を入れるネックレスが届いた時、
骨つぼを包んでいた白い布を解くと、
骨つぼはしっかりと蓋が閉まっているのに、白い布を開いた上に小さな骨が2つありました。


なんで??


一緒にいた友達に電話をして、あの日どうしたっけ?と聞くと、
小さい骨も全部骨つぼに入れたこと、
蓋もしっかり締めたこと、
業者さんにも確認してもらったことを聞いて

「そうだよねー」となりました。


そして、ネックレスにその2つの遺骨を入れてみると、驚くほどちょっきり収まりました。


えばが自分で「これとこれにしてね!」と言っているように思えてなんだか笑えました。




あの日から1年経っても、
私は忘れるどころかいろんなことが蘇ってきます。

そして偶然のように彼は今日から出張。


えばが私にくれた幸せは計り知れない。
そして、彼がこんなに私を理解してくれていたことを知らなかった。


えばは私がえばからも彼からもたくさん愛されていることを教えてくれた。


そして、彼が言った「あやが決めたことは全部正解」という言葉がとても刺さった。

私はいつもどこかで「自分の選択ミス」や「自信がないこと」をお金のせいにしていた。

お金がないから出来ないとか、
お金があれば出来たのにとか。

逆に言えば
お金があることでその言い訳が出来なくなることが、私は都合が悪かったんだ。


えばが教えてくれたことは
命の尊さはもとより、
あたりまえを疑うこと。
いつでも出来ると思っていることこそ、今やるべきだということ。

時間は絶対に戻せないからこそ、「今」をどれだけ大切に出来るか。


えばは私に「私を生きること」を教えてくれた。



私はまだまだ死なない。
だからこそ、「今ここで、私を生きる」ことを選び続けよう。

もし明日死んだとしても、「私を生きれてよかった」と思えるように。



えばを見つけて連れて帰った20歳の私に言いたい。


あやでかした!!