こんにちは。
小夜子です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
夫(夜明けさん)に拒否される側のレス妻です。
新婚からずっとセックスレス。
気づけば干支一周回ってました。
私と夫の夜明けさんが本当の意味で向き合い始めるまでの12年間の歩みを綴っていきます。
本ブログはセックスレス解消指南ブログではありません。
「どう生きるか/死ぬか」に真剣に向き合った私の人生のターニングポイントの記録です。
・・・・・・・・・・・・・・
前回の記事にコメントもありがとうございました!
「嫉妬」ってしますか?
わたしは自分自身では特別嫉妬深い人間ではないと思っています。
かといって、ドロドロした感情を持っていないとも思っていません。
誰かと自分を比べて落ち込む日もあれば、
誰かを羨んで黒い気持ちがドロドロと湧き出てくることも当然ありますし、
逆に平常心を持ってシンプルに成功を応援できたり、幸せを祝福することも出来ます。
この時の私がうらやましかったことは・・・
休みの日に見かける公園へ子どもと二人で遊びに来ているお父さんを見ることです。
公園に子どもと二人で遊びに来ているどこかの旦那さんを見ては、
その向こう側にいる、
家にいる奥さんが羨ましくて仕方なかった。
家にいても休憩したり、自分の好きな事に没頭できているとは限りません。
でも、誰にも邪魔されずに家事を出来たり、夕飯を作れたり、
家に一人でいて自分のペースで誰にも乱されずに集中できることがうらやましかった。
さらにいえば、そんな風に「自分の時間を確保するために協力体制」を取ってくれている、
大事に思われている、
夫に愛されていることが客観的に見てよくわかる「妻」が羨ましくて仕方なかった。
もしかしたら奥さんが「たまには外に連れていってよ!」と言ったのかもしれない。
もしかすると頭があがらない恐妻家なのかもしれない。
それでもいい。
奥さんの要望を聞いてあげて、子どもと二人で公園に遊びに来ている旦那さんを持った、
持つことができた女性がいる。
そのことにわたしの胸の奥にはギリギリと悔しさの炎が静かに燃えていました。
いいな・・・
「この人の奥さんはどんな風なんだろう。」
楽しそうにブランコを一緒にこぐ名前も知らない男性を見ながら
我が子のお砂場遊びにつきあう私。
いいな・・・
大事にされて。
どうしたらあんな風な良いお父さんになる人を見つけられたんだろう。
どうして私はこうなっちゃったんだろう。
・・・・・・・・・・・
夜明けさんはまた週末もいない。
いたとしても家で寝てるだけ少しも出かけようとしない。
どうしたら私もあの見ず知らずの男性の妻のように愛されるようになれるんだろう・・・
一方で、同じように「誰にも邪魔されずに自分の時間を使える女性(妻)」は他にもいます。
例えば、子どもを保育園に預けて働いてるママなど。
(自分の時間を自由に使えているわけではないですが、子どもと24時間びっちり一緒というわけではないという意味において。)
子どもを保育園に預けて、バリバリと仕事をこなし、時には女友達とランチをしたり、買い物をしたり、
今の私よりかははるかに自由に時間もお金も自由に使えていそうな女性。
こういう人たちを見ても私は嫉妬心を抱かなかったのです。
シンプルに「すごいな~~」と思うだけで、
「自分とは住む世界が違う人」ぐらいにしか思っていなかったのですが、
今になってから思うのは「人は自分のなりたい姿にしか嫉妬しない」ということ。
同じお金持ちでもお金持ちなら誰でも嫉妬するわけではなく、
有名芸能人がお金持ちなことには嫉妬しないけど、
3軒先の奥さんが裕福な暮らしをしていると妬んでしまう。
カテゴリーでまるっと嫉妬するのではなく、
自分が手に入れたいものを持ってる人、
自分がなりたい姿になれてる人、
人はそこに妬みを覚えるのだそう。
ということはつまり、
自分の嫉妬心に向き合ってみると、「自分の行きたい方向」が見えるということ。
私が本当に手に入れたかったのは、
自由に使える時間ではなくて、
家に一人でいられることでもなくて
「夫に大事にされる妻」
しいては
「大切にされているんだという実感」
これだったんだと思います。
表面上の「時間」とか「自由」とかそんなものが欲しかったわけじゃなくて
「愛情」が欲しかったんだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
嫉妬心は自分が進みたい方向の道しるべのようなものだということに今は気づきました。
嫉妬心ってドロドロと黒いもの、=あまりよろしくないものと思っていましたが、
冷静に自分の心に向き合ってみると、
自分の道を印すテールライトのようなもので
上手に使うことができれば
ある意味「なりたい自分になるためのオール」として使うことも出来ると・・・
わたしは自由な妻よりも
愛されている妻に憧れていた。
わたしはそこにいきたかった。
夫に大切にされたかった。
このことに当時の私は気づけていなかった。
今このブログにたまたま辿り着いた人の何かしらのエッセンスになれたらいいなと思っています。




