こんにちは。
小夜子です。
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夫(夜明けさん)に拒否される側のレス妻です。
新婚からずっとセックスレス。
気づけば干支一周回ってました。
私と夫の夜明けさんが本当の意味で向き合い始めるまでの12年間の歩みを綴っていきます。
本ブログはセックスレス解消指南ブログではありません。
「どう生きるか/死ぬか」に真剣に向き合った私の人生のターニングポイントの記録です。
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前回の記事にコメントもありがとうございました!
お待たせしました。
「かわいそうに・・・」
寝ころびながら、ふと何気なく夜明けさんが口にしたその言葉を私はどうしても許せませんでした。
いつもなら奥歯をかみ殺してぐっと堪えますが、
思わず私は夜明けさんに向かって言い返しました。
夜明けさんは珍しく私がは向かってきたので面食らっていたように思います。
しかし、わたしが怒ったところでしょんぼりするような彼ではありません。
絶対に折れない彼は、
「何も布おむつで必死の形相で子育てしなくたって もっと便利なものに頼ったらいいのに」と言いました。
そうじゃない
わたしは便利なグッズに頼りたくなくて布おむつを使っているわけではなくて、
布おむつを使うことで
この子のオムツが早くはずれるんじゃないかとか、
トイトレがスムーズにいくんじゃないかとか
目の前のことだけじゃなくて、
先のことを見越して今を頑張ってるのに
どうしてそれをただ寝転がってるだけの夜明けさんに言われなきゃいけないんだろう。
腹が立った私は、そこからしばらく考え込み、
そして、夜明けさんに言い渡しました。
「金輪際、子育てに口出ししないで。」と。
どうせ今だって何をするわけでもないんだから。
好きな時間まで起きて、好きな時間に起きてきて、
独身時代と何も変わらないような生活を送ってるんだから!
普段子育てにろくに参加しないくせに、
手伝いもしないくせに・・・!
こういう時だけ口を挟まれるぐらいなら
一切子育てに関わらないほうがまだマシ。
「子どもは私が一人で責任を持って育てるから
あなたは一切口出ししないで。
わたしにこの子にまつわる決定事項はすべて私が決めるから
夜明けさんはただお金を稼いでくれたらそれでいい。」
そう強く言いました。
夜明けさんは「分かった」と言いました。
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わたしは一人で子育てできると思ってました。
24時間一人で回せていたし、夫の夜明けさんがいなくて困る!(子育てにおいて)なんてことは一切ありませんでした。
いてもいなくても一緒なら、
いないと思って私一人で育てた方がお互いにとって良いはずだ。
本気でそう思っていました。
・・・夫はただお金を稼いできてくれたらそれでいい。
亭主、元気で留守がいいって言うし。
・・これは私の大きな判断ミスでした。
ただでさえ周囲に友達もいらず、親も親戚もおらず、スマホもPCもSNSとも遮断された世界えぢ来ていた私。
毎日、子どもと二人っきりの狭い狭い生活の中に、
唯一、外の世界とつながっているのは・・悔しいですが、夜明けさんでした。
わたしの身近に唯一外の社会とつながっている人間を自ら切り離してしまった。
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今思えば、夜明けさんの言ってることも、一理あるのです。
自らしんどい方法で育児をしなくたって、
便利なものに頼って生活することは何も悪くありません。
先のことばかり気にして 今、目の前の可愛い時期をもっと楽しむという要素が私には欠けていたようにも思います。
夜明けさんの態度はいかがなものかとは思いますが言っていることは冷静になって聞いてみると耳を貸してみるのもアリだなと思います。
しかも、夜明けさんは、本来一緒に協力し合って子育てしていくべきパートナーです。
いっしょに手を取り合って連携していくのではなく、決別して完全分業化してしまった。
お互いの持ち場をそれぞれが守るプレイスタイルで回る、回せる、と信じていましたが、
わたしの場合は、
より自分自身を孤独にし、
よりストイックに自分自身を追い詰めていくことになりました。
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※この話は、自分の過去を振り返るためのものでもありますが、
本音をいえば・・
現在進行形で、当時の私と同じような境遇にいる人に
ある種の「警告」のようなものを送りたいという意味合いも込めます。
今、自分自身の選択:決断が将来的にどのような道につながるのかは誰もが分からないと思いますが
歴史から多くの事を学ぶように、
「こうすればこう失敗する」と「失敗例」はある程度、歴史が証明してくれているように思います。
わたしが夫と向き合わず、自分ひとりで育ててみせると決断したことは、
単なる子育て方針のスレ違いや価値観の相違ではなく、
「夫婦として育っていく過程を早々に棄権」したことと同義だと思ってます。
。。。。また同じことの繰り返し。
ぶつかりながらも一緒に成長していかなければいけなかったところを、
ぶつかり合うことを避けて、ラクな方に逃げました。
またしても私は目の前の課題から目をそらし、
問題解決を先延ばしし、
じゅくじゅくとした傷を根本的に治すことなく
ただ絆創膏だけ貼って
その場しのぎで「治った」と思って過ごしていました。

