こんにちは。

 

小夜子です。

 

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夫(夜明けさん)に拒否される側のレス妻です。

 

新婚からずっとセックスレス。

気づけば干支一周回ってました。

 

私と夫の夜明けさんが本当の意味で向き合い始めるまでの12年間の歩みを綴っていきます。

 

本ブログはセックスレス解消指南ブログではありません。

 

「どう生きるか/死ぬか」に真剣に向き合った私の人生のターニングポイントの記録です。

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前回の記事にコメントもありがとうございました!

 

 

寝室を一緒にした生活が始まりました。

 

しかし私の心配は杞憂に終わりました。

 

 

息子の泣き声で起きてしまうかも・・と心配していましたが、ところがどっこい!

 

 

全く起きません。

 

 

どんなに大泣きしていようが、ピクリともせずぐーぐー寝続ける夜明けさん。

 

わたしは息子が「ふにゃ・・」とも言い出そうものなら飛び起きてしまうのに、

 

ギャンギャン泣いていてもちっとも起きない夜明けさんに、

 

これまでの私の配慮は完全に無駄だったと思い知り、

「この人には赤ん坊の声は聞こえないのだろうか・・」と本気で不思議に思ったほどでした。

 

 

子どもの事は可愛がるけど、子どものために生活習慣を改めるとか、子どものために自分のやりたいことを我慢するとか、そういう感覚は夜明けさんには見受けられませんでした。

 

これまでの生活の中にポンッといきなり赤ん坊が舞い降りてきて、

「彼女が一人で育てている」というような感覚に近かったでしょうか。

 

 

 

 

 

ただ・・そんな状態でも、実家に帰ると

率先して抱っこをしたりするのです。

 

普段は私が抱きっぱなしなのに、実家に帰ると途端にずっとあやす・・(笑)

 

 

 

ずっと抱っこして、かわいがって、

「いつもは●●なのに~~~」とか日ごろの様子をさも知ってるかのように話すので・・・

 

内情を知らない親族一同の目には

普段から子育てに参加している父親のように映っていたことと思います。

 

 

 

 

いつもの様子と違う夜明けさんを見ながら、

内心、わたしは「よく言うわ・・・・・。」(真顔)と気持ちが冷めてしまうのですが、

 

だからといってみんなの前でわざわざメンツを潰す必要もないですし、

ここは夜明けさんの顔を立ててあげた方がいいような気がしていたので何も言いませんでした。

 

 

 

親族の目の前だけでも「子育てに参加してる今風のパパ」として褒められて、

気持ちよくなってもらって

 

これがきっかけになって子育てに協力的になってもらえたらいいなと

黙って、夜明けさんのしたいようにさせていました。

 

 

それでいいと思っていました。

 

 

 

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・・・しかし、セックスレスって「する」「しない」だけの問題だけではないのが厄介ですよね。

 

セックスを「してる」とか「してない」

そこは本質ではないのです。

 

 

 

 

仮定の話になりますが、

 

もしも夜明けさんが子育てはこんな調子で自分勝手に生きていたとしても、

 

 

わたしを母としてではなく、妻として、一人の女性として大切にしてくれて、

あの頃と変わらぬ愛情を与えてくれていたら・・

 

きっと私の心はもっと満たされていたのではないかと思うのです。

 

 

 

子育てのやり方はこれから徐々に成長していくだろうから私はもともと最初から夜明けさんに多くを求めていませんでした。

 

 

 

そのかわり、付き合っていたあの頃と変わらないような愛情を、

目に見えるような愛情表現を

 

する気もないのに触ってくるだけのボディタッチではなく、

わたしを一人の女性として変わらず求めてくれて、

 

大事に扱ってくれて、

 

「あの頃の夜明けさん」が変わらずそこにいてくれさえすれば

わたしは満たされたと思うんです。

 

 

 

 

(中には子どもが生まれたのに性欲が変わらず求めてくる夫がウザいという妻もたくさんいることは理解してます)

 

 

 

「したい」とか「したくない」とかそういうことじゃなくて・・

(そういうことなのかもしれませんが)

 

これまでは「妻になったからできない」と言われ、

母になったら母としか扱われず・・

 

わたしの中での「一人の女性」である部分はまるごと居場所がありませんでした。

 

妻だからダメ、

母だからダメ、

女性としても見れない・・・。

 

じゃぁ・・私って一体何なんだろう・・・・

 

 

 

 

セックスレスって「する」「しない」だけの問題ではなく、

 

自分の存在価値をあやふやにさせてしまうんですよね。

 

 

自己肯定感がどんどん下がり、

自信をどんどん目減りさせ、

 

必要以上に過小評価するようになり、

 

大切にしなきゃいけないはずの自分自身を

自ら粗末に扱ってしまう。

 

 

 

 

 

 

親族の前で意気揚々とよきパパを演じている夜明けさんに

何も言えず

隣でニコニコして「よき母・よき妻」を演じるしか出来ない女になってしまってました。