9月11日、じい様の忌明け法要を無事に済ませました。
8月は夫の初盆もあり、
大忙しの忌中でした。
忌明け法要の日、みんなが帰ったあと、
仕事部屋の戸締まりをしようと部屋に入ったら
なんと、この大混乱している仕事部屋に羽黒トンボが!
羽黒トンボは、緑豊かな水辺や竹やぶでよく見かけます。
真っ黒で神秘的なトンボです。
なんでまた、この大混乱してる仕事場に?
羽黒トンボはご先祖さまや亡き人の化身とも聞くので、じい様なのか?
『この部屋、もうちょっと片づけえよ』
向こうへ行く前にそう言いに入ってきたのか?
その夜、空を見上げると、
まるで龍のお腹のウロコのような雲。
大きな龍。
ぐわっと大きな龍が空に横たわっている様な雲でした。
じい様は辰年でした。
じい様は、歳を聞かれると「辰年ですねん」と答えてました。
私は空を見上げてふと、「行ってしまうんやな…」と感じていました。
忌明けの夜、
我が家の大きな龍は行ってしまいました。
仏壇の前でひと通り泣いて、
寝て、
翌日、ご近所さんにご挨拶の手紙をポスティングして、
遠方の親戚に粗供養を送って、
葬儀屋さんに来てもらって法要の祭壇を片付けてもらいました。
がらんとした仏間の電気を消して、
ぼちぼちと
私は、仕事再開。
次の仕事の打ち合わせ。
少しづつ日常が戻っていきます。
戻ってくるというより、新しい日常が始まります。
気分を切り替えるために
先ずは名古屋でやってる宝石展を見に行こう…
