毎年冬のお楽しみです。
酔い止めを飲ませて無事現地到着。
いつもとは違うコースを行こうかと思ったけど、気軽に行けるためいつもと同じコースへ。
これが間違いでした…
なつはロングリードに繋ぎ、一年ぶりの雪の感触を楽しんでました。
腰切塚の小高い山へあと少しで到着するというタイミングでいきなりバーニーズ2頭を含む大型犬4頭が目の前に現れビックリ!
なつは真っ先に逃げていき、大型犬はなつを追いかけ始めたので逃げれるようにロングリードを放しました。
ほんとに一瞬の出来事だったので、大型犬を制止させる事ができず、”ダメ~!”と言いながらあとからやってきた飼い主夫婦(?)に
『おい!リード放してんじゃねーよ!』
『躾がなってないのになんで放すんだ!』
と怒鳴ると
『人がいなかったので…』
と言うので
『ここに人がいるじゃねーか!』
『オレは人じゃねーのか?あ?!どうなんだ?』
『オメーらみたいなクソ飼い主のおかげで迷惑なんだよ!』
と殴り掛かる勢いで怒鳴り散らしました。
旦那の方はビビったのか犬を追いかけず、女性の方が追いかけて行った。
なつが逃げて行った方へ歩き山を小走りに下りて、ロングリードの跡が雪に残っているのでそれを確認しながらなつのあとを追う。
途中で犬笛を吹いてみたけど戻って来ません。
たぶん聞こえていたとしても大型犬が追いかけているので戻って来ないだろう…、とにかく痕跡を追いながら歩いた。
かなり歩いたところで大型犬を発見。
コイツらを捕まえないとなつは戻って来ないので、近づくと”ウゥ~”と唸っている犬もいて、なつを追っていたので興奮している感じ。
リードは付いていたけどリードを放して自由にさせていたようです。
大型犬4頭が襲ってきたらひとたまりもないので、リーダーっぽい犬を見ると目つきが怖いよ…
昨年も大型犬がリードを放していて追いかけられ、捕まえようとリードを取ろうとしたら噛まれたので(記事参照)リーダーっぽい大型犬に近づいて横腹を軽く蹴るとビビったようで、すぐにリードを掴んでそのままリードを思いっきり引っ張ってショックを与えた。
リードを引っ張った時”うわぁ~メチャクチャ重い!”と思った。
リードを引っ張ると”キャン!”と鳴いたのでそのまま首元近くのリードを持って伏せをさせるように思いっきり下に引っ張り
『ダメ!』
とでかい声でいいながら頭を上にあげれないようにリードを足で踏む。
おとなしくなってくれたので、他の犬にも『ダメ!』と声をかけると後ずさってションボリした感じになり、しばらくすると女性の飼い主が来て怒鳴り散らしておきました。
たぶんこの犬たちは普段から叱られた事がないんでしょうね…
なつの捜索再開で犬笛を吹き続けても姿を現しません…
ロングリードに繋いだままなので、ハイキングコースを外れて木にリードが引っ掛かって身動きが取れなくなっていると最悪です…
でも昨年12月に行った登山で初めてリードを外して登山したけど、一度も登山道を外れる事なく歩いていたのでハイキングコースを外れていないかも…
ずっと登山道を歩く練習をしてきたし…
大丈夫…
と、なつを信じたりしても気温は氷点下6度とかなり低いので、このまま見つからず木に絡んで身動きが取れなかったら凍死しちゃうよ…
色んな事が頭をよぎり、ロングリードの跡も人の足跡に混ざってよくわからない状態…
ふと初代犬のムックリを思い出しました。
ムックリは登山中一度だけ迷子になり、自力で下山して車の下に潜って待っていました。
なつも車に戻っているかもと思い駐車場へ行くと車の近くでポツンと待ってました。
車に戻る判断ができた事にただただ驚きました。
ハイキングコースも外れないで逃げてきたようです。
いつも車を駐車する場所はなるべく人がいないような場所を選んで駐車しているので、それも良かったと思います。
躾のなっていないマナーの悪い飼い主のせいで台無しにされたので、もう少し歩こうと思ったけどなつは警戒しまくりで歩かなくなり、途中で出会ったリードをちゃんとしたイタグレを一回り大きくした犬に会うと怖がり、大型犬に追いかけられた事がよっぽど怖かったようで帰る事にしました。
帰宅するとストーブの前でグッタリ寝てしまい、登山へ行った時よりもはるかに疲れた様子で心配でした。
いつも登山した時の夜の散歩は軽い散歩にしていたけど、なつの事が心配だったのでいつもの芝生広場の公園で久しぶりに簡単に訓練しました。
ちゃんと動いてくれたし、帰りに愛しのゴローくんに会って喜んでいたのでちょっと安心しました。
でも今日も少し様子がヘンで、散歩中警戒しているのがよくわかりました。
こんな時は下手に声をかけると余計に不安になるのでいつも通り接しています。
躾のなっていないマナーの悪い飼い主が大嫌いです。
なつとぼくは二年半ほど訓練士の先生から家庭犬としての訓練や犬の接し方などを学びました。
毎日習った事をコツコツ練習して、ノーリードにしてスイッチが入ってテンションが高い状態でも呼び戻しができるようにも訓練してきました。
登山の時も登山道を外れないで歩くようにとずっと訓練してきました。
それだけ訓練してきたのである程度自信があります。
昨日行った水ヶ塚公園は休日で雪も多くあり家族連れなどで大変賑わっていました。
ハイキングコースでリードを外そうかとも思ったけど、人の足跡も多くあったのでリードを外すのはやめました。
犬が好きな人もいれば嫌いな人もいます。
落ち着いた状態で呼び戻しができるのは当たり前です。
テンションが上がったりどんな状態でも呼び戻しができるならリードを放すのは理解できるけど、安易にリードを放す人が最近多いです。
時々なつを連れて河川敷へ行くけど、これも訓練の一環として行ってます。
リードを放していても常になつの行動をチェックして、時々呼び戻して飼い主を意識させ、テンションが上がって走りだしたら呼び戻しをして落ち着かせ、来ない時はしっかり叱って注意する。
最近は来ないことはなくなりました。
時々”お手”などを躾と勘違いしている人を見かけます。
お手は躾じゃないです。
ただの芸です。
お手なんかできなくて良いです。
”オスワリ”と言ったらすぐに座る。
”フセ”と言ったらすぐに伏せをする。
”マテ”と言ったら何分でも待つ。
なつは訓練で1時間待てをした事があります。
お手なんかよりよっぽど大切です。
犬を飼う前に訓練士の訓練を一ヵ月間受けてからじゃないと犬を飼ってはいけないくらいの制度にして欲しいくらいです。
ちなみにドッグトレーナーではなく訓練士です。
ドッグトレーナーと訓練士は大きく違います。
とにかく躾がなっていない飼い主は大嫌いです。
今回はあっという間の出来事で大型犬を制止できなかったけど、今度同じような事があったら思いっきり蹴飛ばしてぶん殴ってやろうと思います。
それで飼い主が文句言って来たら言い返して警察に通報しようと思います。
小型犬も同じです。
追いかけられたあとはこんな感じでずっと周囲を警戒してました…
呼び戻して走って来る表情が無表情…
また雪がありそうな時に行ってみようと思います。
嫌がったりしなければいいけど…


