今年もいろいろなゴルフクラブをお借りして、打たせてもらいましたが、各メーカーの差が無くなってきたように感じます。というよりも、少し前のようにアスリート向けとか、アベレージ向けという垣根が溶けてきた感じがします。
シャフトが長くなってきた
ドライバーに関しては、少しずつシャフトが長くなってきて、いつしか45.75インチという長さがベーシックとなってしまいました。45.75インチとカタログ表記されていても、実測46インチあったりして、知らず内に長尺ドライバーに分類される長さが当たり前になってました。

ドライバーヘッドの進化と変化
ヘッドにカーボンを使われたり、低重心になったり、低スピンが打てるようになったりと色々な工夫を取り入れているのですが、シャフトが長くなったことが最も飛距離アップに影響しているように思います。低重心化が図られて低スピンが打てるドライバーヘッドに進化してきていますが、打ち方が古いので低スピンで打ち難いというのが実情のようです。
というよりも、もともとスピンが発生しやすい打ち方を習ってきたようです。
右肘を曲げてタメて打つとスピンが増える
つまり、私が習ってきたスイングというのは、ダウンスイングで右肘を畳んだまま下してきて、インパクト直前で腕を伸ばして、手元側とヘッド側の回転差をつくって、それをヘッドスピードとして強いインパクトで打つという方法です。
アッパーブローというよりは、ダウンブローになります。
アイアンも同じような打ち方となります。
ロフトを立てて、ハンドファーストに打てるのですが、縦に擦りやすくなるので、バックスピン量が増えやすくなると言われてます。また、インパクト直前まで右肘を曲げて、インパクト前瞬間に伸ばして打とうとすると、打点がズレやすくなり、これもバックスピン量が増える原因になると言われてます。
この打ち方は、もう古いそうです。
古いし最近の新しいドライバーの打ち方に合ってないそうです。
低スピンが打てるドライバーと打ち方
それもそうですよね、もともと低スピンが打てるドライバーだというのに、一生懸命にダウンブローで打ってスピンかけようとしているのでは、ナンセンスというものです。低スピンが打てるドライバーなのに、強制的にスピンが増える打ち方をしてるということになります。
インパクト瞬間に腕を伸ばして、ヘッド(フェース)をボールにヒットさせようとするので、スピンがかかったり、フェースが開いたり、閉じたりするということです。そんな瞬間的に合わせられる超人は居ないということです。これも、最近になって解析されてきました。
脇を締めて、肘を曲げて、タメて、下してきてという打ち方はヘッドスピードが遅くなるし、無駄にスピンが掛かるし、チキンウィングになりやすいし、良いことがありません。だけど、この方法で習ってきたので困ったものです。
低スピンが打てるスイング(打ち方)
最近は早目に肘を伸ばして、右足の前を通過するくらいで腕を伸ばして、フェース面をスクエアにして振った方がヘッドスピードが速くなるし、ボールに対して緩やかなアッパーブローで打てるので、低スピンな棒球が打てるそうです。つまり、早めに腕を伸ばした方が、フェースはスクエアに戻りやすくなるし、ボールに対して入射角度が緩やかとなるので、バックスピンが発生し難くなります。
ハンドファーストにしようとしなくても、自然とそのような形となりますし、ロフトは立ってインパクトします。そして、早目に右肘を伸ばしてしまった方が右肩が下がるのを予防できるし、右肘を伸ばした方がフォロースルーで腕が伸ばせるという一石二鳥となります。
スイートエリアの少しで打つ
今でもよく言われてるのが、スイートエリアよりも少し上で打つとスピンが入り難くなり、低スピンで棒球が打てます。最近のドライバーは、スイートエリアが広がっており、どこで打ってもスイートエリアのような感じですが、スピンが減らせるのはフェース面の真ん中よりも少し上のところです。
高弾道が打てるドライバーはスピンが多い
一般的に高弾道が打てるドライバーというのは、バックスピン量が増えやすいです。というのも、高弾道が打てるドライバーの場合、ヘッド後方にウェイトが配置されており、深重心となってるからです。PING G425 MAX ドライバーなどは典型的な深重心のドライバーです。ウェイトを軽いものに変更してみると少しスピン量を減らすことができます。
ヘッドスピードを速くする
ヘッドスピードを速くするというのは、キャストさせること釣りといっしょで、釣り竿を振る動作のキャスト縦に振る動作が速いとヘッドスピードが速くなります。だけど、脇が締まって、肘が曲がっているとキャストができないという矛盾。
1日1ミリでも前進するゴルフで頑張ります


