千日回峰行の動画を見ました | オハナファームのブログ

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オハナは、お花とハワイ語で家族を意味する”O'hana"をかけています
誰もが心に美しい花の種を持っていて
それを咲かすために生まれて来た
一人一人がそれぞれの花を咲かし
そして大きな家族みたいにつながったらいいな〜
それがオハナファームの願いです

サラマリコーン!

 

ラマダンも、折り返しを迎えたモロッコ

なんとなく、落ち着いた空気が流れています。

街に出ると、

見事に、いつも賑やかなカフェやレストランは

閉まっていて、『あれ?』と風景が変わります。

それでも、八百屋や雑貨店は、通常よりお客も増えるし

パティスリーでは、置いているお菓子も増え

何度、経験しても、ラマダンの雰囲気

おもしろ〜って思います。

 

私は、一人暮らしだし、

口うるさい相方くんも、いないので(笑)

のんびり、マイペースラマダンやってます。

基本、血糖値も血圧も高い、リスク保持者なので

自分の身体の声を聞きながら、

どうしても、キツイ時は、断食をお休みして

ラマダン開けて、違う月に、その分を補う

というやり方にしてます。

そうすると、大体週1〜2日くらいは、

早めに、フトール(断食明けの食事)を取ったり、

お茶とフルーツだけ、早めに摂るとか・・・

ということは、他の月で、月に1〜2日くらいを

断食すれば、帳尻が合うわけです。

 

イスラム教は、戒律が厳しいイメージがあるようですが

大事なのは、自分の意識をどこに持つのか?

で、外側からの、ルールに従ってやることではない

と、

私は、解釈してます。

 

イスラムという意味は、『自由』だそうです。

なのでね、イスラム教は、他の宗教も、認めているのですよ。

大事なのは、

『アラーと共に、生きていく』こと

そのためには、どうあれば、そうなりやすいか?

という、アドバイスが、ラマダン時の断食だったり、

お祈りだったりするのだな〜と、

私は、思ってます。

 

さて、

そんな私、モロッコでは、ほぼ家にいて

猫と共に、『瞑想的生活』をしています。

寝る時間も、多いです。

掃除や、洗濯や料理を、丁寧に生きる。

これだけでね、1日が、あっという間に過ぎてしまいます。

で、

このラマダンの月は、いつも以上に神聖な空気を感じるので

夢すらも、とても啓示的な感じ。

特に、去年と今年は、

半分は、太陽が魚座にいる時期なのか?

とっても、不思議〜〜〜な、夢を見ます。

そして、目が覚めて、しばらくその夢の意味を

瞑想で感じながら・・・

また、必要があれば、眠る・・・

そして、不思議と、いつも以上に深〜く眠れます。

で、

たくさん寝た後、体を感じると、

ごっそりと、皮が剥けたような

そんな気分で、すっごい、スッキリ!

 

そんなとき、動画や映画も良く見ます。

 

昨日、見た動画で

とっても感動したものがあるのでシェアします。

 

それは、

比叡山で、修行をしているお坊さんのものです。

千日回峰行という、過酷な修行をされた方の

ドキュメンタリーです。

山の中を、歩き続ける際、草木や岩などにも祈りを捧げる姿

そして、

堂入りという、9日間、不眠不休で、飲み食いも一切せず、

お経を唱えるという儀式では

お坊さんだけでなく、周囲の人々も、彼をお経で支え、応援する

そんな様子に私は、大変感動を覚えました。

平安時代から続くというこの、荒行。

近代的になった日本の片隅の山の中で

こういう生き方をしている人がいるのか・・・

と

私も、励まされました。

モロッコで、

モロッコに来てまで、私は、何をしているのだろう?

というような日々です。

 

もっと、社会に出て、モロッコの社会に役に立つ生き方をしたい

と

思ってはいても

今の所、毎月の砂漠での巡業や

時々、入る、出張時に祈りを捧げながら

モロッコを周る程度しかできていない

そんな私の日々に、苛立ちを感じる日も少なくはないのです。

 

でも、

この動画を観た時に

『ここまでの荒行ではないけれど、似たような生活をしているな〜』

と

今の自分を励まされたような気分にもなりました。

 

この孤独な瞑想的生活のおかげでしょうか?

最近では、

私が、発する言葉に、

『どうして、そんなに、軸がブレないのか?』とか

『どうして、そんなに、グラウンディングできるのか?』などとも

言われます。

 

はて?

ただ、ただ、丁寧に生きる。そして、内側との会話を心がけている。

おまけに、モロッコの日本から比べると、とても”エコ”な暮らしぶりが

助けになっているのかもしれません。

 

よかったら、

動画、ご視聴ください

改めて、日本の文化の素晴らしさを覚えた感覚でもあります。

 

 

 

こちらは、

若いお方の修行のものです