「あなた、あの話
聞いてるかしら?」
ある利用者さんからの言葉だ。
「私の言葉足らずだったと
反省してるの。
勘違いさせてしまってね。
間に人を入れてはダメね。
直接、誤解を解きたいの」
その話の成り行きを
本当は知っていたけど、
聞いていないことにした。
利用者さんが話したいのは、
私じゃない。
誤解を生んでしまった、
もう一人のヘルパーなのだから。
私は余計な色をつけないように、
一歩引いていよう。と思った。
実は、利用者さんも私も
人脈の星「偏財」「正財」
を持っている。
利用者さんは「偏財」3つ
息を吸うように
相手を気にする人。
人と関わることで
すり減ってしまうことがある人。
それでも、また、
誰かと繋がろうとする人。
その一生懸命さを応援したくて、
私は たまに 嘘つきになる。
