伝えたいと

想うほど

言葉はあふれる



言葉を尽くすほど

想いはからまる





どうして伝わらないんだ…



こころは沈んでいった






ふと、口を閉ざしてみる






発せられなかった言葉たちは

迷子になることもなく

誰かに傷を負わせることも

誰かと溝を作ってしまうこともない





苛立ちも


後悔も


ことばの回収も


反省さえも いらない世界






そこにあるのは


凪のような


あたまと こころの 静寂だけ






静寂の中 わいてきたエネルギーを


創作へと変換しようじゃないか






そう あなたは


時間がかかるものを


伝えようとしているのかも知れない





そして


その情熱が伝わったなら





いつまでも消えることがないと


信じよう







ある日

ひとりぼっちが

寂しいと感じたら


「見えるもの」

「聞こえるもの」

「味わえるもの」

をわかりやすい言葉で

表現してみるのは

どうかな…


そんな日があってもいいよね。


美味しい 楽しい 嬉しい きれい!


傷官と食神のお話でした。