アラレ、一周忌を迎えて | グルコサミン博士のブログ

グルコサミン博士のブログ

グルコサミンのことならなんでもお答えします♪

今日はアラレの一周忌。
あの悪夢のような日から一年が経ちました。

この一年、どれほど涙を流したかわかりません。ふと空を見上げると、アラレが生前のように駆ける雲の形を見つけることがあります。その瞬間だけ、少しだけ心が落ち着くのを感じます。特に、軽井沢へ向かう車の中で見たあの雲。

アラレは私たちと同じ方向に向かって走っていました。「一緒に軽井沢へ行きたかったよね」と心の中で何度も語りかけました。

 

「新しい犬を迎えて、アラレと名付ければ悲しみが癒えるのでは?」と何度か言われました。でも、アラレはそんな簡単に代わりのきく存在ではありません。あの美しいルックス、聡明さ、優しさ、そして理性のある性格。あんなに特別な子に、二度と出会えないと思います。

一周忌が過ぎれば、「去年の今日は何をしていた」と思い返すことも減って、少しは気持ちが軽くなるのかもしれません。でも、まだそんなふうにはなれそうにありません。時間薬は思ったようには効かなくて…。悲しみって、ゆっくり軽減していくと思ったら、そういうものでもないというのを知りました。

最後の病院のことさえなければ、私は胸を張って「アラレは幸せな犬生だった」と言えたのに… そう思うと、悔しくて、申し訳なくて堪えません。あの日のことを思い出すたび、震えが止まらなくなります。アラレを守れなかった自分が許せません。

それでも、アラレは私の心の中で生き続けています。空を駆ける雲の中に、風の中に、そして私の思い出の中に…。これからもずっと、ずっと。

アラレ、大好きだよ。