この数日間、STAP細胞開発!小保方晴子さんのニュース、嬉しく拝見しています。
画面では会見する小保方さんはチャーミングで人を引き付ける魅力を持っていますね。ハーバードの先生も、自分が教えた過去すべての学生の中で最高の学生だったと、褒めていました。
彼女は早稲田大学のラクロス部所属だったとのことですが、その時もいつもオシャレだったというし、今もファッションを大切にし、研究室の壁を黄色やピンクにぬり、ムーミンの絵もペイントされています。休みの日は買い物を楽しんだり、温泉に行ったり、本を読んだりしているとのこと。けして堅苦しい研究者ではなく、至って普通な女性のイメージ。
昨日の番組では、彼女の小中学生ごろの卒業文集や作文等が紹介されていました。中学2年生の時につくった「風」という詩の迫力には涙しました。
風が吹いている
時には追い風
時には向かい風
時には暖かく
時には冷たく
私は風の中を通り抜ける
風は私の中を通り抜ける
風から私は逃げた
風は私に「逃げるな」と言った
風は「戦え」と言った
私は前を向いて行こうと思った
風がやんだ。
するどい感性をお持ちの方だったんですね!
そして私は、これこそが「ダイバーシティの大切さ」だと思ってみていました。
一つのものを、多様な視点で考える。たとえ多くの人が「常識」「決まり」と思っていることさえも「違うかもしれない」と考えて、その視点を研究する。いつもと同じ人たちだけで議論をして研究をするのではなく、「ふつう」の街を歩き、モノを買い、食べ、旅を楽しみ・・・そんな中から健全な多様性ある脳、思考が保たれたのではないかと思います。
そして、研究のための研究ではなく、誰にどんな風に使ってもらうものなのかを考え、研究を進めるべきでしょう。しかもこれは研究だけではなく、商品開発や企画・・・、様々な職種に対しても同じことを言えます。
小保方さんの快挙は、多くの研究者に、リケジョに、そしてもちろん学生や社会人に、大きなインパクトを与えたことですね。カッコいい女性の登場、嬉しいです。