梅雨とアジサイとシーボルト | グルコサミン博士のブログ

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東京は梅雨入りしましたね。梅雨といえば紫陽花(アジサイ)。しとしと降る雨に淡い色合いがよく似合います。紫陽花といえば、ライデンにも紫陽花や藤が多く咲いています。


とくに紫陽花は花屋で普通に売られています。




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アジサイの学名をHydrangea otaksaとしたのは、シーボルトだそうです。otaksaは、シーボルトが愛した日本女性である楠本滝の名をつけたといわれています。



シーボルトは、楠本瀧(おたきさん)と結婚し、娘イネが生まれましたがいわゆる「シーボルト事件」でシーボルトは国外追放になっってしまいました。そこでお瀧さんを想い、アジサイにHydrangea Otaksaという学名をつけてヨーロッパに広めたといわれています。




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日本のいまのアジサイはヨーロッパで品種改良され日本に逆輸入されたもので、西洋アジサイとも呼ばれています。

ちなみに、Hydrangeaはギリシャ語のhydro()+angeion(容器)の合成語です。水を好む性質を表しています。梅雨の時期、雨に濡れて咲くアジサイの花、シーボルトとお瀧さんが並んで庭を楽しげに見つめているなんて、そんな風景のぬくもりを感じさせませんか。




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また、シーボルトとお瀧さんの娘のイネさんは3才の時別れた父を想い、19歳の時、医学を志し日本で最初の産科女医さんになり、明治6年に明治天皇若君の出産に立ち会っていたそうです。



しかし、シーボルトの学名は、現在植物学上使われなくなり、Hydrangea macrophylla formという学名が用いられています。macrophyllaとは大きな葉という意味です。


また、アジサイを「紫陽花」とも書きますが、紫陽花は、唐の詩人の白楽天が別の植物に付けた名前を、平安時代の歌人であり学者でもあった源順(みなもとのしたごう)がアジサイにこの漢字をあやまって充てたのだといわれています。たしかに白楽天の詩集である「白氏文集」に「一樹あり」とか「芳麗にして」と記されていることによれば今のアジサイと本来の紫陽花とはべつの植物のようにも思われますね。現在の中国ではアジサイは「八仙花」と呼んでいます。



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なお、私たちが花と呼んでいる色の付いた部分は「萼」であって、花びらではなく、本当の花はその中の小さな点のような部分だそうです。

アラレはだいぶ毛が伸びてきました。シャンプー後自己流トリミングで顔回りだけカットしました。

 

どうでしょう?すっきりしたでしょう。

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