「2000年5月25日、天皇皇后両陛下がライデンにお越しになられました。
シーボルトハウス沿いのラーペンブルフ通りを歩く両陛下に、女学生らが窓越しから身を乗り出して声をかけました。その時に女学生らの問いかけに応じられた両陛下の気さくなお姿が、翌日、オランダの全国紙の一面を飾りました。ライデン市は、その時の場所の問い合わせが多いのを受けて、2008年、その場所にプレートを付けました。」
シーボルトハウスも、プレートの設置を機に、2008年以来、毎年5月にその小さな「事件」を記念して、今年は6度目のJapanMarktが開催されました。
アラレはいつもトリミングをお願いしているKさんが、オランダ行きのお餞別としてプレゼントしてくれた、日本らしく、金魚模様の服を着てサー出発。
久しぶりに雨と肌寒さから解放された日曜日。シーボルトハウス前の運河沿い通りに「ジャパンマーケット」という大きなスローガンがかけられました。
このライデンの最も美しい運河沿いが、お寿司、着物、日本の陶芸、盆栽などの出店やスタンドで埋め尽くされ、日本文化のあらゆる側面を楽しむ青空市となりました。
こんなかわいらしいお嬢さんがいました。
人々がそれぞれ日本の文化を楽しんでいました。
ライデン大に留学中の日本人らは「若武者」という組織を結成され、青空市では日本風カレーライスを1杯4ユーロで販売。私たちは応援の意味合いもあり、今日のランチはこのカレーライスにしました。
また、翻訳家の國森由美子さんが代表とする「オランダ・福島てるてるぼうず×1000プロジェクト」も出店され、寄付した私たちには國森さん手作りの桜餅とかわいらいしい折り紙をいただきました。
國森さんが着ていらっしゃった特製ゆかた。ゆかたなのに、ライデン市のロゴ。
なんとなんと、このマーケットに日本の特権大使長嶺安政ご夫妻も参加されました。オランダにいる日本人が、年齢も地位も関係なく、日本を盛り上げようという共通の目的でそれぞれの役割を果していることを誇らしくおもいました。












