阿闇梨餅 | グルコサミン博士のブログ

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グルコサミン博士のブログ-阿ジャ梨餅



白い鯛焼きのブームでわかるように人間の味覚、好きか嫌いになる要素のひとつに噛んだ時の食感があると思います。思っていたものと違う食感だと、より一層印象に残るとともに好感度もUPになるのだと思います。

そんな食感が楽しめる京都の阿闇梨餅です。

さて、このお菓子の特徴は皮の食感です。「モチッ」として「グニュ」としているのです。見た目は色形もあって普通のおまんじゅう、もしくはどら焼きのような食感を想像するのですが、なんとお餅のような食感がしました。それで名前に餅とついているのですね。大正時代に作り始めたということで、皮の製法は秘伝中の秘伝といわれ、ありそうでなかなかなかった食感です。

中身は大納言あずきの粒餡とのことですが、京都の抜群においしいあんこものが揃う和菓子の世界にあっては普通だと思います。やはり阿闇梨餅のミソは皮にあるのでしょう。この食感があるからここまで人気があるんだと思います。

ヒットの本質はヒットの過程と人の心の変遷を「見つける」、「気持ちが動く」、「つい手が出る」、「堪能する」、「また欲しくなる」のサイクルである(ヒット学・吉田就彦)が、阿闇梨餅はまさしくこの法則に従っているのですね!研究、商品開発、営業・・・すべての仕事時の参考にしたいものです。