ひざの痛みに「運動療法」 | グルコサミン博士のブログ

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昨日(421日)放送のNHKゆうどくネットワークの番組『ひざの痛みが劇的に改善』という内容がありましたので、紹介します。


ひざの痛みに悩む人は推定1000万人と言われていますが、60代女性の4割・80代女性の8割がひざの痛みに悩んでいます。番組に出演された西佐起さん(79歳女性)という方が膝痛を治療するために、3年間にわたり週2回通院しましたが、痛みは一時的に治まり、すぐ痛くなることの繰り返しでした。

西佐起さんは対症療法ではなく、ひざの痛みを根源から治したいと思い、順天堂教授である黒澤尚先生の診察を受けたところ、ひざの痛みをなくす運動療法を受け、2か月後には痛みが和らぎ、半年後にはひざの痛みがなくなり、歩けるようになりました。


黒澤尚教授(整形外科医・順天堂東京江東高齢者医療センター副院長)の話では患部を動かさず安静にしているのではなく、骨・関節を痛くない方法で動かしてあげることで、ひざの新陳代謝が良くなり、炎症が治まることが
臨床試験で実証されているとのことです。

●ひざ体操
○仰向けに寝て、片足を曲げもう一方の足を床から10cm離して伸ばし、

 5秒間キープする※朝夕各20回

○イスに座り、両足を床から10cm離して伸ばし、5秒間キープする※朝夕各20回

【ひざ体操のポイント】

(1)毎日定期的に行う

(2)入浴後に行うとより効果的

(3)ひざの痛みがひどいときは医師の指導のもとで行う


実は黒澤尚教授はグルコサミン研究会の発起人でもあり、研究会の初代会長に勤められた方でもあります。 ここだけの話ですが、黒澤教授は私の医学博士論文を審査する主任教授でもありました。