スペイン語で三角形(トライアングル)を意味する、『トリアングロ』という名前の、バンドネオン・バイオリン・ギターという小編成のバンドの演奏会です。
曲目は、ピアソラの「リベルタンゴ」、「天使の死」のようなモダンなものから、「カミニ―ト」、「真珠採り」、「ジェラシー」、「ラ・クンパルシータ」のようなお馴染のものまで多彩で、堪能してきました。
とくに印象深かったのは、三人の、そして三つの楽器がそれぞれ200パーセントともいってよい存在感と表現力を持っていたことです。
また、演奏会の前半には、アリエル・アッセルボーンさんの歌とギターの演奏を聴くこともできました。
世代的に当然のことながら、昔ギターをすこし引いたことのある夫は、ギターを撫でるだけで、自分の体の一部のように、ギターから音が出てくるような素晴らしい演奏だと感心し、感激していました。
たしかに。
できたら、アッセルボーンさんが演奏する「アルハンブラの思い出」を聴いてみたいと思います。
