今日はクリスマスイブです。1年のうちでもっともロマンチックににぎわう日ですね。
キリスト教国でもないのに、なぜこんなに盛り上がるの?日本に来た当初の私は不思議に思っていました。
日本のクリスマスは本来の意義をさておき、楽しいイベントシーズンという感じですね。
さて、中国語ではクリスマス=「聖誕節」、メリークリスマス=「聖誕快楽」と言います。
私が居た時の中国では普段通り、特にクリスマスを意識する人なんていなかったですね。せいぜい海外にいる親戚や友人にクリスマスカードを贈るぐらいの行事でした。でもここ数年間上海でもクリスマスシーズンが意識されるようになってきたようです。
「意識される」といっても、日本のようにクリスマス商戦とばかりにケーキやプレゼントを争って売る/買う、というところまではいっていませんので、街にクリスマスの飾りが出て、人々は「そういえばクリスマス…」と意識する程度です。
一般家庭では、まだクリスマスに特別なことをする習慣は定着していません。クリスマスケーキやごちそうを食べて、子供が眠った後、枕元にそっとプレゼントを置く…というようなことをやっている人は、まだほとんどいません。
とはいえ、クリスマスの1・2週間前にはクリスマスツリーやイルミネーションが登場し、街も華やいだ雰囲気になってきます。目下、著しい急成長を遂げている上海、街の発展とともにクリスマスのイルミネーションも今後どんどん増えていく可能性も十分あるでしょう。