グルコサミンとワーファリン | グルコサミン博士のブログ

グルコサミン博士のブログ

グルコサミンのことならなんでもお答えします♪

オーストラリアの医薬品・医療機器などの公的規制機関(TGA)はグルコサミンとワーファリンとの相互作用が疑われる事例があったと発表しました。


ワーファリンは抗凝固薬として血栓症の予防や治療に広く使われている薬剤であり、多くの医薬品との併用によって、その作用が増強したり減弱したりすることが知られています。例えば、三環系抗うつ剤と併用すると効果が増すことがあり、副腎皮質ホルモン剤と併用すると効果が減らすことがあります。食品では納豆やクロレラなどはビタミンKが多く含まれており、ワーファリンの効果を減らすことが考えられます。


オーストラリアTGAによると、INGが安定しているワーファリン剤の服用患者がグルコサミンを摂取したところ、INGが上昇したとのことです。相互作用のメカニズムはわかりませんが、グルコサミンがワーファリンの作用を増強させる可能性がありますので、グルコサミンとの併用についてかかり付けのお医者さんに相談され、特にグルコサミンの過剰摂取が避けるべきでしょう。


日本の独立行政法人 国立健康・栄養研究所の健康食品の素材情報データベースも上記記事を掲載され、グルコサミンのページを更新しました。


当ブログではグルコサミンに関する情報の提供を通じ、皆様の健康や美容に少しでも役立つ情報をご提供できればと思っております。

なお、記事でご紹介している内容以外にも「こんなことが知りたい!」というあなたならではのご質問がございましたら、下記の《グルコサミンに関する質問はこちらから》に質問のメールをください。ご質問には責任をもってご回答いたします。


(ご質問の内容につきましては、個人情報を厳守したうえで、当ブログの記事にてご紹介をさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)。


★☆★☆★ 《 グルコサミンに関する質問はこちらから