すっかり日にちが経ってしまいましたが
大切にしたい1軒のお店が、新たなステージへ旅立ちました。
新しいお店にもきっとうかがいたい。
大阪は十三(じゅうそう)のマンションの一室でひっそりと営まれていた
『fuminote』さんが、8月24日を持って今のお店を閉められ
京都へと移転する準備を始められているようです。
はじめて来たときは、久しぶりに扉を開けるのにドキドキして
そして扉を開けた瞬間のトキメキも、まだ記憶に新しい。
最近は関西に行ってもいつも日帰りなのですが
この週は偶然泊まりで帰省していたとき。
どこに寄って帰ろうかと考えている最中に、いつもは12:00オープンの
フミノテさんが“朝fuminote”を、それもスコーンがオンメニューすると見て。
フミノテさんのお菓子はそのときどきでいつも違うので
こうしてまさか最後にスコーンが食べられるなんて。
プレーンとチーズの2種がプレートになった特別メニューでした。
前回もそうでしたが、カップだけでも画になる美しさ。
念願のフミノテさんのスコーンはアンティークのプレートで登場。
手前がパルミジャーノと黒胡椒入りのチーズスコーン。
こちらにはクリームチーズとはちみつを添えて。
奥のプレーンスコーンには、ホイップクリームとラズベリージャム添え。
ナイフやスプーンひとつひとつが美しい。
パンのようでもあり、まるでケーキのようでもあり。
たっぷり空気を含み、とってもふっくらとしているのに
すーっとなくなっていくような口どけ。
たまごの香りがいっぱい。
やさしくて、でもなんだかとってもリッチなおいしさ。
これまで出会ったことのないタイプに、
フミノテさんの世界観を感じて、ちょっと感動。
京都でお店を始められたらきっとまたうかがいたいな。
それまでしばしのお別れです。
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
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ミニエッセイ『粉のカタマリ。-9つの スコーンとカフェの 歩き方- 』
また、下記でもお取り扱いいただいております。
【販売店舗】
たべものと日用品WAOさん(金町)、器々さん(板橋)
クルミ堂さん(経堂)、おやつ研究所さん(武蔵小杉)
O'keeffeさん(日立)、喫茶星時さん(岐阜)
ヒマダコーヒーさん(葉山)、cafe Capraさん(新高円寺)
歩粉さん(京都・北大路)
【書店】
蔦屋書店さん(代官山・銀座・中目黒)
ジュンク堂書店 池袋本店さん(池袋)
本屋B&Bさん(下北沢) 、レティシア書房さん(京都)
Go Go Round This World! Books&Cafeさん(郡山)
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今日のカフェ
大阪府大阪市淀川区十三本町2-16-1 神津マンション201
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