創作眼鏡日記4ヤスリがけ。眼鏡眼鏡職人が一番眼鏡職人らしく見える瞬間。眼鏡作りに一発逆転なんてない。そこにはただ単調で同じ作業が何時間もつづく。時間の積み重ねがあるだけ。削る部位によってヤスリの太さや形を変えて行く。削りだし面の最終ラインに近づくにしたがってヤスリの目も細かいものを選ぶ。削り面がブレないこと。この日々の蓄積が、頂上へむかうということ。