さあて、12日はそのまま郊外へ電車で行って、用事を済ませて、夜は上野へ一直線。
>>>翌日はなんてったって、「古代ローマ展」国立西洋美術館へ朝いちですからね~。
>>>翌日はなんてったって、「古代ローマ展」国立西洋美術館へ朝いちですからね~。
ホテルをとることについては、簡単に考えていたんです。
駅近くのビジネスホテルだったらまず安全で、これまで問題のあったためしがなかったし。
駅近くのビジネスホテルだったらまず安全で、これまで問題のあったためしがなかったし。
今回も、事前にネットで調べてみると、
「JR上野駅から…徒歩4分」とか、10分とかが軒並みでした。
イメージとしては、駅に降り立った愛媛の姫の目前に、ホテルがずら~り。
「どうぞお泊りくださいませ。お待ち申しあげておりました<(_ _)>」
イメージとしては、駅に降り立った愛媛の姫の目前に、ホテルがずら~り。
「どうぞお泊りくださいませ。お待ち申しあげておりました<(_ _)>」
と・こ・ろ・が、上野駅、
列車を降りて駅を抜け出すまでの長いこと長いこと。
出口が三つもあります。ひとつ違えば、まるで風景が違う。
おまけに、駅舎周辺の歩道橋やら階段やらがえんえんと入り組んでいる・・・まいりました。
出口が三つもあります。ひとつ違えば、まるで風景が違う。
おまけに、駅舎周辺の歩道橋やら階段やらがえんえんと入り組んでいる・・・まいりました。
荷物持って、杖ついて、人通り少なくなった路地をぐるぐる、1時間あるきました。小さなホテルにたどり着き、4階の部屋で、やっとくつろいで、
「さあ、寝ましょ」うとうとした耳に消防自動車のサイレンの音。
近づいてきて通り過ぎ、遠ざかって・・・いかないんですよ。これが。
次々と、数台がホテルの前に止まります。下のほうで、人がざわざわ言っている。
もしかしたら、火がもう迫ってきているのかも。
「さあ、寝ましょ」うとうとした耳に消防自動車のサイレンの音。
近づいてきて通り過ぎ、遠ざかって・・・いかないんですよ。これが。
次々と、数台がホテルの前に止まります。下のほうで、人がざわざわ言っている。
もしかしたら、火がもう迫ってきているのかも。
とんでもない!!!まだ死ねるもんですか。こんなとこで。
明日は、人と会う約束があるのよ。
明日は、人と会う約束があるのよ。
また着かえて、フロントへ下りてみました。ホテルの戸口をふさぐように、朱色の消防自動車が止まり、消防士さんたちがバタバタ走りまわっています。
フロントの男性が、各部屋からかかってくる電話の応対に追われています。
フロントの男性が、各部屋からかかってくる電話の応対に追われています。
「大丈夫です。100メートルも先でボヤがありまして。うちまではまだ距離があります」
それから30分後、
消防自動車も引き上げてしまって。
上野の宿で、愛媛の姫は、やっと眠りにつきましたとさ。 つづく
