お金のはなし | fp.takunの”Improve your quality of life Blog”

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様々な出来事に対して、fp.takun流の視点・論点で綴る徒然なるブログです。
読んで下さった方の「心に灯りを灯す」ブログを心掛けています。
将来、このブログが本になることを目標にしています。


お世話になります。


世界では、また新たな争いが始まっていますね。
ハマスとイスラエル問題・・・。

メディアでは、ハマス=悪、イスラエル=被害者という一方的な報道ばかりですが、このエリアについては、単純にどちらが正義でもない状況でもあります。
現イスラエルのネタニヤフ政権は、シオニスト的な政策を強行しており、パレスチナ自治区への圧力は、以前よりも増して酷いものになっています。
一方、ハマスはテロ組織という報道をされているわけですが、選挙で選ばれた第一党という側面もあります。
ハマスの攻撃があるという情報も事前に入手していたという情報も各方面から挙がってきている中、わざと攻撃をさせた・・・なんていう話題も現地では一定の信ぴょう性を持っています。
まさに、「イスラエル版9.11=偽旗作戦」とも揶揄されています。

いずれにしても、実際に被害に遭っているのは、罪もない一般人ばかりです。
こうした、武力や暴力による権力闘争には、本当に辟易とさせられますね。

「平和賛成!」

争いのない世界に!


さてさて、本題に入る前のお話が長くなってしまいました(汗)

本日は、「お金のはなし」とさせて頂きます。

どうして、このタイミングなのか・・・と言いますと、世界中で争いが起きている局面や物価上昇等の局面にある現在、しっかりと「お金」についても認識を深めておきたいところです。


まず、日本人のお金についてのイメージは、欧米に比べて大きく異なっていると言われています。
古くから、お金を稼ぐこと=卑しいことのような教育がされてきていることも大きいと思いますし、学校でも「お金の授業」がありません。
算数やそろばんの授業はあっても、「お金そのもの」の勉強をせずに、生活面ではお金に最も影響を受けているという不思議・・・。

不思議だと思いませんか?

個人的には、微分・積分や物理の元素記号、歴史の年号を覚えるよりも、最も必要なことだと思うのですが・・・。


欧米では、幼少期からお金の勉強があります。
ここでは、ある問題を出題させて頂こうかと思います。
(出典;『誰も教えてくれないお金と経済のしくみ』)

■???クエスチョン①???■
アメリカでは、子ども達に与えられる豚の貯金箱には、お金を入れる穴が「4つ」あります。
それぞれの穴には、「何のために入れるのか」という目的が書いてあります。
さて、その4つの目的とは何でしょう?


~シンキングタイム~


答えは、
①Spend(使う)
②Save(貯める)
③Invest(増やす)
④Donate(寄付する)
の4つだそうです。

日本人の感覚では、①と②はすぐに思い浮かぶと思いますが、③増やすを思い浮かべるまでに少し時間がかかり、④寄付するは、なかなか出てこないのではないでしょうか?

寄付文化のない日本人にとっては、難しい問題ではありますが・・・。


それから、③Invest(増やす)についてですが、多くの日本人は②Save(貯める)ことを最も愛する国民でもあり、なかなか③増やすということにも、やや出遅れ感があります。

ここで、「72の法則」というお話をしたいと思います。

この「72の法則」と言いますのは、1年間で預金につく金利がどれくらいだと、何年後にいくらになるかという計算式になります。

■???クエスチョン②???■


毎年、3%の金利がついた場合、預金額が2倍になるのは、何年後でしょうか?
(税金や手数料は加味しない前提で)

①約12年後
②約24年後
③約36年後



~シンキングタイム~


答えは、②約24年となります。


この計算を出すためには、先ほどの「72の法則」を使います。

「72÷金利=2倍になる期間(年)」


つまり、「72÷3=24(年)」で約24年という事になります。


ではでは、日本人が大好きな預金金利で計算してみましょう。

仮に、現在の一般的は定期預貯金の金利は、「0.002%」ですから、72÷0.002=36,000(年)!!!

100万円を1年間預けておいたとしても、わずか20円の利息だけ・・・。

インフレどころの話ではありませんね・・・。


一方、これまで長い間、日本はデフレ時代でしたので、ある意味、預貯金に預けておくことは、知らないままに金融リテラシーが高い方策だったとも言えます。
デフレは、「お金の価値が上がる」・「モノの価値が下がる」訳ですから・・・。


ただ、昨今では軒並みインフレ傾向に舵が切られ、物価上昇(世界的な状況からも)が進んでいるわけです。

そうなりますと、これまでの方法では、「お金は目減り」してしまいます。

さらに円安ときていますから、円の信用価値が下がっているということになります。

これまでは、有事の際に円を買うというトレンドもありましたが、昨今では全く異なる局面に入ってきているのは事実です。


つまり、これまでのように円だけを預貯金として確保しておくことは、資産が目減りするという事にも繋がります。

投資の基本として、「分散」することが第一歩と言われています。

通貨でしたら、例えば別の外貨も併せて持つということも第一歩かも知れません。
また、有事の際には、金や銀などの現物価値のある資産も人気です。

そして、当然ながら、株式や債券等を購入するという方法です。

最近では、確定拠出型年金(DC)や、NISA、iDeCoなども取り入れている方も増えてきていますが、触れてみて実践していくことで、金融リテラシーが高くなっていくと思います。

ただ、株式ってギャンブルみたい~と恐怖心を持たれる方もいらっしゃいます。

「株式」は、その会社の株を買って応援する。

という事ですから、実はそれほど難しいことでもないのです。

自分が使っている化粧品や、食品などを開発・製造・販売している会社の「株を購入する=株主になる」ということです。
応援する人が増えたり、お金が潤沢に回れば、その会社はまた新たなヒット商品を出すかも知れませんね。
そうなったら、株主のあなたにも配当や優待などでバリューを返してくれます。
当然、買った時よりも高くなった時に売るという判断をしたら、売却益も手にすることが可能です。


まずは、ご自身の「推し株」探しをしてみるのも良いかも知れません(笑)


少しでも、身近に捉えて頂くことも大切なことだと思います。

とはいえ、昨今の世界情勢もありますから、そうした情報もしっかりとキャッチしておくことが大切です。

ただ、残念ながら日本のメディアの信用度は、世界71位ですから、海外からの情報もキャッチしてすり合わせをしておくことが大切です。
特に、金融・経済ニュースについては、積極的に情報を取りに行くことが大切です。