マクモニーグルの言葉の中で交通に関するものを集めてみた。

まるで手塚治のような世界だ。

これだけのインフラ開発だと自然破壊にはつながらないのかと心配になる。

もしかしたら人間が生きている限りは開発行為はなくならないのかもしれない。

それが生存環境を脅かす元凶になるのだろう。

人は近い未来開発を宇宙に手を伸ばすようである。

ガンダムではないが人は宇宙へ出なければ技術基板も精神的な覚醒も起きないようだ。
もっとも今のシャトル技術ではとても宇宙エネルギーステーションが開発されたりすることはとても想像できないが。

まだコンピュータに関しての話題は載せていないが、

宇宙に出るためにもさらにコンピュータ技術と文化の発展が必要のようだ。

長い歴史で見ればコンピュータもまだ黎明期のようなものだろう。



革新的なチップの開発が予言されているのでそこからさらに人間の創造性を開発しなければ

目の前の問題につぶれいていく結果になるかもしれない。

神を捨てて科学という宗教を選択した以上その科学への信奉を極めなければ

マクモニーグルの言う未来ではなくアルゴアの不都合な真実のように自然の猛威に人の文明は消えていくかもしれない。


輸送手段


二〇三五年には大陸間飛行に超音速機が用いられる

二〇三五年までに、高温超電導モノレールの路線が初めてロサンゼルスーラスベガス間で開通する。

この成功を受けて、時速五五〇キロメートルを超える新型高速モノレールの路線が、ボストンーワシントン、マイアミーアトランタ、セントルイスtシカゴ間に建設される。

二〇七五年までには、さらに、モントリオールートロント、モスクワーキエフ、モスクワーサンクトペテルブルグ、モスクワーロストフ、リスボンーマドリード、ベルリンーフランクフルトーミュンヘン、クアラルンプールtシンガポール間にも建設される。

また、モノレールではないが、時速二〇〇キロメートルを超す高速列車が世界中の多くの都市を結ぶことになる。インドでは、マドラスーボンベイtデリーーカルカッタ。
ベトナムでは、ハノイーホーチミン。そして、バンコク(タイ)-ヴイエンチャン(ラオス)といったぐあいだ。
二〇三五年までに、大陸間飛行はほぼすべて超音速機が用いられるようになる。超音速とはいっても衝撃波は生じない。新技術のおかげでマッハ3以上の速度を出しても、ほとんど大気をかく乱せずに済むのだ。
二〇七五年に、NASAは宇宙行きの航空機を運用するようになる。
同機は地上の滑走路から飛び立って宇宙へ行き、また地上に戻ってくる。
一般市民もこの機で宇宙飛行が可能だ。
低軌道に浮かぶ衛星の整備や、多国籍宇宙プラットフォームの補給と維持に利用されるだろう。
じっは、同機はすでに実在しているが、現在は極秘扱いになっているのだと思う。だいたいの形状は図の通りだが、いまのところ、大気圏突入時に発生する衝撃波への対策と、エンジンの設計に問題を抱えているようだ。


このエンジンには 「変異能力」 があり、大気圏飛行と宇宙飛行で機能が大きく変わる。同機の 問題点は二〇二〇年までに解消され、二〇二五年までに機密扱いが解かれる。
機密解除の理由は、画期的な推進方式にあるのだが、詳しい事情は二〇五〇年代初頭まで一般には明かされない。

二〇五〇年までに、都市間の移動手段として新型のファンジェット機が利用されるようになる。


今日、都市間移動に使われるジェット機やターボプロップエンジン機に比べて、燃料消費量は半分、汚染は四分の一以下にまでおさえることができる。
  飛行中に変形可能な巽があるおかげで、離陸と着陸時の難しさは激減する。
また、こうした設計固有の特徴として、冬季飛行中の氷結現象もなくなる。
乱気流(とくにウインドシア)時の揺れも軽減されることだろう。

 二〇一〇年までに、二社のメーカーが新型のヘリコプターを発表する。垂直方向の離着陸に加え、固定翼の飛行
機と同じような飛行をするヘリコプターだ。
従来のヘリは主回転翼と後部回転翼を用いるが、新型の回転翼は一つだけで、回転をして揚力を得るほか、回転を止めて固定翼の機能を果たすことで推進力を得る(図を参照)。
 二〇二六年のあたりに、自動車メーカーは二種類の新型エンジンを発表する。
どちらも、ハイブリッドエンジンに、一種のフライホイールで運動エネルギーを貯蔵するシステムを組み合わせている。
一方は車上の水タンクから取り出した水素を燃料とする。
もう一方は電気を動力源としていて、新種の金属化学合金 (または混合物)を利用した長期の蓄電システムを用いている。
 二〇二五年以降、中国は新ダムの建設完了にともなって、電気乗用車を用いた都市間輸送手段の開発に、莫大な資金を投じるだろう。
 二〇二五年までに、米国の少なくとも四つの都市で、市内での自転車以外の乗り物の使用が禁じられる(物資輸送目的の車両はもちろん例外だ)。

二〇六〇年までには、この規則が人口四百万人を超える米国都市の三分の一以上に浸透する。

 規則が定着するのは、都市中心部のまわりに駐車場の区画をぐるりと設置したおかげだ。

それぞれの駐車場は電車や電気バスの路線網で互いに接続されている。

 二〇三〇年までに、コンピュータ管理された自動車の使用が奨励される。
また、二〇七五年までには、すべての自動車が緊急時を除いて手動ではなくなる。
 二〇〇五年より前に、ある事業者がロシアの大型潜水艦を購入するか、または新しく潜水艦を建造する。
目的は物資輸送だ。
ミサイル管のあったところには貨物輸送用の圧力コンテナが設置される。
のちには、艦の側面に大型コンテナシステムが接続(または固定)されるだろう。
 なぜこんなことをするかというと、従来の海上輸送は悪天候による遅延がつきものだったからである。
輸送用潜水艦は天候の影響を受けずに平均四〇ノットの速度を維持することが可能だ。
この潜水艦は原子力機関で動いているはずである。
 二〇五〇年までには、直径十センチメートルの固体を瞬間移動させることが可能になる。
ただし消費電力がけた外れなので、大きな物体を動かすのは二十二世紀初頭まで無理だろう。
生物の瞬間移動はさらにあとになってからだ。


海洋


二〇一〇年には個人で楽しむ潜水艦 (艇)が流行する

二〇一〇年には、個人が所有して動かす潜水艦(艇) が流行する。
動力はディーゼル機関だが、九十日間もの連続航行が可能で、現在のクルーザーのように利用されるだろう。

二〇二五年のあたりには、完全に自立航行が可能な無人原子力潜水艦が初出航する。
その用途は研究調査で、海底をまわって鉱物を探すのが役目となるだろう。

月に一度だけ海面に浮上し、人工衛星を介して現在位置と成果などの情報を大量送信するほか、母船から新たな指示も受ける。
 海洋生物学は二〇二〇年までに、新しい食用原料を八種類発見する。

しかし本当の業績は、二〇四〇年より前に一六種類の新しい医薬品を発見することだ。
新薬の大半は、骨の病気や神経疾患、ガンの治療に効果をもたらすだろう。
 二〇三〇年までには、恒久的な水中養殖場が建造され、一か月交代で人が勤務することになる。
成長した魚はチューブを通って水上の洗浄施設に運ばれるのだが、これはちょうど、今日、沖合の船が長いパイプで海底油田から原油をくみあげるのに似ている。

二〇二五年までに、海中に沈んだまま石油掘削が可能な新型プラットフォームが設計される。
船で所定位置まで牽引され、錨で海底に固定されて、以後の整備は潜水艦が行う。
天候の影響がないので、従来よりはるかに小型のプラットフォームとなり、操業費用も安く済むだろう。
 二十一世紀の最初の三分の一の期間は、漁業権がたいへん大きな問題として浮上する。
二〇一〇年より前に、国連が主催するシンポジウムが開かれ、資源を念頭に置いた海洋分割が討議されるだろう。
最初に議題にのぼるのは漁業権で、今日の領海水域を越えた漁業の可能性について討議される。
このシンポジウムでは、海洋資源は、輸送・警護・防衛とは別個の問題として扱われる。
また、海洋に接しない国々への対応も協議される。
その結果、魚や、マグネシウムなどの鉱物といった重要資源については分配が決まるが、一時しのぎにしかならず、二十一世紀の終わりまで問題は継続するだろう。
 だいたい二〇一五年のあたりに、少なくとも二種類のクジラが絶滅したと宣言され、継続していた捕鯨活動に対し、国際的に一時停止措置が施行される。この状態は二〇五〇年まで続くが、最初の十五年間は違反する者もあらわれ、「資源略奪」 の罪で裁かれる。だが二〇五〇年までには、公海でクジラが捕獲されることはなくなるだろう。
 また、二〇三〇年までにサメの種類の半数はほぼ絶滅に追いこまれるが、だれも気に留めない。
残存種の捕獲は以後も続き、二〇七〇年代に入ってしばらくしてからようやく停止する。
捕獲がなくなることで、再生をとげる種もなかには出てくるだろう。
 天然のサンゴ礁の衰退が止まらないため、人類は一致団結して、沖合に新しいサンゴ礁を形成しようとする。基本的には、船やはしけを海底に沈めたり、魚や水質に悪影響のないコンクリート片を投棄するというやり方をとる。
 二〇三三年までに、科学者は人気の釣り魚の養殖法を編み出し、たくさん自然にかえすことだろう。
 二〇一九年から二〇二五年に、国連は一般海洋法令を採択し、法の執行を国連加盟国の海軍が担当する。違反者は船を没収され、国際法廷に立たされることになる。


宇宙船


二〇五〇年には火星行き宇宙船の第一号が建造される

二〇二五年までに、コンコルドによく似た航空機で宇宙との行き来ができるようになる。
コンコルドとの違いは、貨物と乗員の積載量がはるかに多いことだ。宇宙ステーションでの研究により可能となった設計である。

 真空に近い宇宙で最初に開発されるものの一つとして、結晶構造をもつ合金が挙げられる。

この結晶構造は地球上では実現不可能なもので、大気圏再突入や空中電気で発生する大量の熱を放出できるため、新型エンジンや機体外板に用いられる。新合金の安定性も目を引き、電子工学などへの応用が期待されるだろう。

 二〇五〇年までには、軌道上で火星行き宇宙船の第一号が建造される。原子力技術を取り入れたエンジンはパルス駆動が可能で、火星への所要期間はわずか四か月と、記録的な短さだ。
乗組員が火星地表への降下に用いるのはグライダーに似た飛行機で、巨大なパラセールのような翼を持っているだろう。

地表から宇宙船への帰還には、小型だが信頼性の高い固体燃料ロケットが用
いられる。最初の火星旅行という興奮が去ったあとも、十年間に六回以上の火星行きが実行される。
そして、二〇七五年より前には火星地表に基地が建造されるだろう。
地表の物質を利用して、建材や酸素、水をつくりだすことも可能だと判明する。火星基地の大部分は地下に建造される。

 ところで、なぜ火星に行くのか。

おもに研究が目的である。最初の三回の飛行で、宇宙飛行士は六種類以上の新合金を持ち帰り、元素の周期表に少なくとも一つのマスが追加されるだろう。さらに、百万年前に火星に人間型生物が訪れ、息をひきとったことも判明する。

 二〇八〇年までには、宇宙で、一九九八年の地球において稼動した原発をすべて合わせたくらいの電力が生み出されているだろう。電力の大半はビームで地球上へ送り出され、工場の動力や冬の都市暖房に利用される

 二十一世紀の終わりには、わたしたちは本当の意味で「星々の子ら」となる。

日本の輸送手段


二〇〇七年から二〇二〇年にかけて、交通量は三年ごとに倍増していく

 日本においても今後三十年にわたって、経済活動と資源循環になくてはならないさまざまな輸送手段に、数多くの変化がもたらされるだろう。

 二〇〇七年から二〇一五年にかけて、自家用車は年々五~七%の割合で減少していく。
理由は、自動車保険料や高速料金、自動車税の値上がりが続くためである。

一万、二〇〇七年から二〇二〇年にかけて、交通量は三年ごとに倍増していく。

市内と高速道路を走るトラックの増加がおもな要因だ。

 また、家から最寄りの駅までの移動に用いられるスクーターやバイク、自転車は、二〇一五年までに、年々八~一二%ずつ増加する。先ほど述べた自動車保険料などの値上がりがこの傾向を後押しする。
さらに二〇〇八年までに、多くの都市で、最寄り駅に向かうための自転車専用道路が新設されるだろう。

 二〇〇九年からは、新しい都市間地下鉄が計画される。既存の道路の下にもぐったり、道路に隣接するようにして、電気モノレールの原理で走行し、現在の地下鉄とは異なる範囲をカバーするだろう。

高速道路の中央分離帯に姿をあらわして田舎まで路線を伸ばし、都市-郊外間の交通渋滞の軽減にも貢献する。

新地下鉄には特急もあって、行き先に応じて普通列車から乗り換えることができる。

 同年には、都市間の鉄道できわめて効率がよくクリーンな新型電気エンジンの導入がはじまる(時を同じくして、やはり効率のよい軽量ハイブリッドカーも登場する)。
電磁気による浮遊が人目を引き、線路の状態にかかわらず高速走行が可能だ。
 また、混合燃料を用いた新型トラックが高速道路を走るようになる。
この燃料は、レストランやガソリンスタンド、処理プラントから得られたリサイクルオイルと、通常ガソリンを混ぜたもので、燃焼温度が非常に高い。
ディーゼルに似た高トルクエンジンにより、従来のトラックに比べてかなりの低燃費を実現している。
軽量で修理が簡単、排気の汚染度も少ない。都市間と市内の物資輸送に役立ち、建築・整備・修理の現場でも、第一線のトラックとして活躍するだろう。

 ジェットエンジンも、現行より燃費が半減した新型が発表される。
しかしこのエンジンをもってしても、二〇一〇年までに海外旅行の衰退がはじまるのを食い止められないだろう。

燃料費の高騰と、運用可能な国際機の減少により、海外旅行は一般の人にはあまりにぜいたくなものとなってしまう。
エコノミークラスの往復チケット代は、行き先がどこであれ四倍に跳ね上がる。
ファーストクラスのチケット購入者はほぼ皆無となり、富裕層でさえ、たまに自家用飛行機に乗るだけとなる。
また、ビジネスクラスの価格は現在のファーストクラスと同じくらいになるだろう。


自動車


 二〇一一年までに日本では、自動車はすべてGPS(全地球測位システム) で自動監視されるようになる。警察は監視システムにアクセスして、スピード違反などの違法行為の有無や、車の現在位置を把握できるようになる。
 二〇一〇年までに、カーナビのスクリーンは、ダッシュボードに設置された液晶モニターから、フロントガラスに直接映し出される仕組みに変わる(ちょうど空軍機のパイロットが用いる「ヘッドアップ・ディスプレイ」 のような感じだ)。
高速走行時に、視線を下に向けるより、はるかに注意が逸れないと判断されるためである。
また、二〇〇八年までに操作はすべて音声式になる。
 二〇二〇年までに、日本の自動車保険料は大きく高騰する。
これにより、大都市に住む人のほとんどは、高所得者を除いて、車の運転ができなくなってしまうだろう。

大多数の人は、通勤に公共輸送機関を利用することになる。


移動


 移動手段はだれでも命令を下せば自動的に作動する。公衆便所や移動通路、飲料ディスペンサーといったサービスも同様だ。
 移動手段にはいろいろな形態があるが、もっとも重要なのは近距離移動用である。電磁式エレベーター、地下チューブ、移動通路のほかに、町から町へ瞬時に移動できる「テレトランスポーター」がある。
いずれも害声やタッチパネルで作動し、使用料は無料だ。
 都市間の移動方法は二種類ある。一つは、観光などの休暇旅行で、ちょっとした冒険に用いられるホバー式乗用車。
もう一つはテレトランスポーターだ。現在地点の時空間をつまみあげて、別の地点に移すという仕組みで、該当する時空間のなかにいるものも一緒に移動する。
空間の大きさは命令で変えられるので、ひとりから集団まで調整可能だ。移動距離の限界は供給エネルギー量で決まり、市内移動であれば、今日の電話ボックスくらいの小型機械でことたりる。
 バスくらいの大きさなら、都市から都市への移動が可能だ。また、都市中央部にはテレトランスポーターの大型メインフレームがそなえつけてあって、太陽系内の移動に利用できる。
地球と火星、火星と月などの行き来ができるのである。
 究極の移動手段は宇宙船である。
宇宙船は軌道上に浮かぶ特異点で、船自体が一つの小宇宙だ。
大宇宙をひとまたぎし、別の銀河を訪れる能力もあるのだが、西暦三〇〇〇年の時点ではまだ実験段階にすぎない。
四次元座標を測量して超長距離の時空間をわたる技術は開発されたばかりで、学ぶべきことは多い。
局所的な移動なら時間差はごく微小なので、惑星間の移動でも迷子になる
ことはない。だが、恒星間宇宙をまたぐ時間差となると話は別だ。すでに複数の探検家チームが
文字どおり「宇宙の迷子」 になっている。

 新しい移動技術の発見と開発は、人類の文化と発展において新たな章の幕開けとなる。

その予兆はわれわれの時代(二十一世紀) にまでさかのぼるのだが、未来に書かれる歴史書をひもといてみると、人類には未開で好ましくない習性があったため、どの知性体も人類の存在を認知する以上の段階に踏み出そうとしなかった、とある。

公式接触は二十二世紀の半ばまで実現しない。

 仲間になる道を模索するのはわたしたち自身だが、西暦三〇〇〇年にはうまく軌道にのっているだろう。
独力で才能を発揮することで、宇宙に存在する他の知的生命体と、対等の立場で合流できるようになる。
時空間で特別な意味を持つ、この偉業を実現するまでの道のりは長いが、興味深い旅路となるはずだ。


ハイウェイ


二〇一〇年、完全自動化されたハイウェイが実用化される

二〇〇五年までにコンピュータ制御によって完全自動化されたハイウェイの試験が行われる。
最初に実用段階に移行するのは二〇一〇年で、場所は南西部(おそらくテキサス州かニューメキシコ州)だろう。

米国とヨーロッパの道路の大半は、二〇五〇年までに完全自動化される。
 ここでわたしが述べているのは、走行車両と自動的にやり取りを交わす道路のことだ。
道路が運転手に代わって車を運転し、速度の調整や車線変更を行い、あらかじめ指定された出口から車を出す。
運転手はただ車の状況をチェックするだけでいい。

 二〇一五年までに、ハイウェイに新しい表面材が用いられるようになる。
新素材と再生資源を同量混ぜたもので、今日の道路に用いられている表面材よりもずっと長持ちし、風化にはく耐え
るはずだ。

 耐久性が高い理由の一つは、新開発のゴム金属複合材を用いているからで、二〇一〇年には、この原料から新型タイヤの製造も始まっている。新型タイヤは路面のグリップが向上し、濡れた路面での走行性能は三〇%アップする。
しかも空気を入れる必要がない。
泡立てた卵白のように、タイヤの材料そのものに気泡が取りこまれているのである。
 州境をまたがる道路は、二〇五〇年までにほぼすべてが四車線になる。
ハイウェイの出入口は、およそ一〇キロから一五キロメートル間隔でしか設置されなくなるだろう。ハイウェイに沿って、近距離移動用の補助道路も敷設される。
 二〇二五年には、すべての州道路の制限速度は時速八〇マイル (約一五〇キロメートル)になっている。
一方、補助道路では、時速四〇マイル (約七五キロメートル)、を超えることは決してないだろう。
 二〇二八年までに、ハイウェイからの緊急告知や、ガソリンスタンド・宿泊地・レストランの宣伝、交通状況のお知らせなどは、道路の側面に埋めこまれているケーブルから、カーラジオへと自動中継されるようになり、送られてくる情報は移動方向によって異なる。
 二〇一五年から、進行方向や地図といった情報はすべて、車のフロントガラスに電子表示される。
これらの情報はGPS(全地球測位システム) によって人工衛星から自動的に送られ、利用料金は小額で済む。緊急時には、車が付近のサービスステーションに自動的に報告を入れ、ハイウェイパトロールにも伝わるようになっている。
 二〇二〇年までに、大多数の自動車は警察からのID要請に応えられるようになる。
これは所有者の名前を明かすのではなく、登録されたドライブプラン(DP)にしたがって動いているか
どうかを教えるものだ 
(登録は全米自動車協会の管轄となるかもしれない)。
犯罪発生時、警察は令状をすぐに取得しなくても、該当地域におけるDPの時間と場所を検証できる。
DPの登録がない場合、車は現在地と進行方向をただちに警察に知らせる。
 二〇二〇年より前の時点でも、州をまたぐトラックの物資輸送を追跡するためにDPが用いられる。
このとき判明するスピード違反の頻度に応じて、運転手の免許税やトラック利用税が加減される。
 二〇三〇年までに、連邦政府は各州に対し、ハイウェイの五五キロメートルごとに二キロメートル弱の部分を、緊急時の滑走路として転用可能にするよう指示を出す。
該当部分は直線にして路面をならし、中央分離帯の仕切りは収納可能にしなければならない。また、太陽電池を用いる低消費電力の誘導灯も必要になるだろう。
 二〇二〇年までに、二万人以上の人口を持つほとんどの街で、交差点の信号にカメラが設置される。カメラは信号機と一体化して、存在がすぐにはわからないようになっている。交通状況を監視し、スピード違反や信号無視をした車を撮影するのに使われるほか、大半は遠隔操作によって向きを変え、周囲の歩道や店頭も見られるようになっている。
 混雑緩和のために複数人が乗用する車だけ走行が許される車線の管理も、二〇二五年までにはすべてコンピュータが自動的に行うようになるだろう。


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耐震診断・構造計算の知識と技術者の日常について


耐震構造計算技術と建築設計
構造計算と耐震診断知識の有効利用


あきもとBlog~構造屋
建築構造専門の設計事務所「A&S建築研究室」Akimotoのブログです。
『建築構造』を中心に建築全般についても書こうと思っています。
ご質問などお気軽にコメントください。


【未来透視 話題の人 ブラジル人 ジェセリーノ】

たま出版が出るまでは下記BLOG・WIKI参照!!


予言者ジュセリーノの予言  

優雅で感傷的な?MASUろぐ  


WARABI_CHAN diary diario 日記
ブラジル人預言者(ジェセリーノ) 90%の預言的中率???【2007年版】

予言者ジュセリーノの予言  


たま出版の韮澤潤一郎のHP から2007年2月に書籍を出版予定の『未来からの警告』

原書表紙


未来からの警告