切り口がNHKらしいです。 要は最新のメディア、ネットワークマシンになるという一方で積極的に導入を進めてきた官公庁・自治体に

とっては製品の更新スピードが早すぎて、XPサポートもあと二年で打ち切る(後日サポート延長表明)ので、マシンとソフト代が大変な負担になっていてLINUX導入を検討しているというのだ。

たしかに、Microsoftに限らず、ソフトウェアベンダーは事実上マネジメント層向けに製品がリリースされているため、製品サイクルは早いかもしれない。しかし、それは競争の激しい企業社会ではよりよいアウトプットをしていかなkればならない以上ツール部分も確信も必要なのは当然のことだ。

もともと官公庁のように私益を追求する企業体とは活動の性質が根本的に違うところにはむかないのだ。

マイクロソフトが悪いのではなく、予算を考えずにいくらでも垂れ流して使う病的な体質がこんなところにもちらほら見える。

無論性質からいえば自治体は当然にLinuxなどのOpenSourceでなければならないのだ。

それは官公庁の情報システム担当者が考えるように、コスト面のことではなく、企業体のようにサービスの受益者が特定の顧客ではなく、一般市民、国民がサービスを受けやすいようにOpenな性質が求められるものには向いているという意味だ。

ただどちらを選んでも維持や開発には専門のスタッフ、スキル、ノウハウが必要なのはいうまでも無い。

画面を見ている限りでは総務担当者が導入を進めているようだったが、

役人もGoogleのようにネットワークに詳しい人間をいれるようにしていかなければ無理だ。

GUIが入ったって、ただでさえ敷居が高いLINUX(画面ではNOVELL)。

素人が扱える代物ではない。

しかも報道で勘違いがあり、LInux上で動いているOpenOfficeORGのWORD,CALCがWORD、EXCELで読み込むと字が飛んだり、書式が崩れるという^^;そりゃWINDOWSのOpenOfficeORGで動かしたって同じだよ!!

AutodeskDWGが進みすぎたせいかどうかは知らないが、国交省はSXF仕様のデータを作った。

これも最初はデータが飛んだり、記号が変わったり大変だった。

でもようやく実用段階になったのかもしれない。

現実には設計手法も機能もマンモス進化してるのでデータの共通化を図ったところでそれをベースに仕事が進むことはありえないのだが。

このときも結局Autodeskはトランスレーターを製作することで仕様を満たしている。

同じように官公庁で扱う文書フォーマットをつくるか、そこまでできなければもっと早い段階でLINUXベース、OpenOfficeORG採用を決定していればよかったのだ。事実マイクロソフトも
「あーそういう問題なら年内にはなんとかしますよ」という柔軟な解答。
当たり前ですが。

問題は官公庁にも格差社会が始まっていて、マイクロソフトベースで展開できるところとそうでないところが、出てきているということだろう。

ほかにも画面で出てきた消防署のハードの追加コスト計算のときに私がびっくりしたのは費用ではなく、マシンリストがほとんど有名メーカーで占められていたことだ。(FUJ○T○Uなど)

別にシンクライアントは今に始まったことではなく、古くはアップルのi-MacでNetBootがあるように、WEBベースにしてシステムの構成を買えたっていいのだ。そうすればサーバー側の改善だけでもすむ。

いまならGoogleBusinessToolでブラウザ上でワープロ、ワークシートぐらいなら動いてしまう。

最後にもうひとつダメ押し。

メモリ代。

僕の場合はメモリ不足ならまずバルクから考える。

しかし昨日の消防署ではメモリもメーカー製^^;

つまり貧乏人がベンツを買って維持費に悩んでいるのと同じだということだ。



この日本に「政治屋」と「役人屋」がいる限り日本は滅亡衰退の道を歩むんだろうな~。

こういう人たちが日本を動かしてるんですよね~。

あーコワ