増田 明利
今日、ホームレスになった―13のサラリーマン転落人生
強烈です。

株、投資、起業.....

それぞれの成功を目指してみなまい進していきます。

が、それがどん底への入り口だということにあとで気づくのです。

出てくる方はみな一流だった人=勝ち組み

でもどこかで歯車がくるい、リストラ→経済的破綻→借金→離婚→ホームレス

という道をみなそろって歩みます。

皮肉にも比較的若い中年の風俗関係の仕事についている方が

「世の中は金だ」と月3日の休みで月50万円を稼ぐ姿に今の日本で生き残る

糸口があるような気がしています。

団塊の世代が大量退職し、中年も年齢がゆえに職につくことができず

若年に頼る射一方で、その若年にもありえないような

きびしい条件がつけられ一歩間違えば若くても踏み外す時代。

縦並び社会
¥1,400
株式会社 ビーケーワン
こちらの書籍ではスティグリッツという有名な経済学者のインタビューや

ホワイトカラーや普通の労働者がさらされる危険についても

述べられています。

ドラッカーの言う日本人がこれからもっとも受難を受ける

イノベーションに付随して生まれるひずみは

とどまることを知りません。

今回のこの書籍の方たちがせめて

資格というものがあればまた違った人生になったのではないのか

と思えてなりません。