馬さん達が歩く大切な道が、心ない業者のせいで大変な事になっており、
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八重樫さんは、東日本大震災の被災動物救済にも尽力された動物を愛する
とても信頼できる方です。
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ご無沙汰しているうちに元号も変わり、今年も半分過ぎ、
ブログ放置も日常化してしまいました(苦笑)
タイトルの『3ヶ月過ぎました…』って何のこっちゃ
と思われるかもですが…
実は、一昨日6月11日から遡ること3ヶ月前の3月11日に、
我が家の長老猫・ 大トラ が天国
に旅立っていきました…
推定18歳…
年齢的には大往生なんでしょうが、年のわりにすこぶる元気で、
絶対20歳越えして猫又確定~

と思ってたので、未だに信じられなくて…
昨秋から時々食欲落ちたりしてたんですが、今年2月、明らかに体調が悪そうで
首にしこりもあるので、妹が行きつけの動物病院
に連れてったら、
肺が真っ白で『喘息』と診断されまして…
でも、貰った薬
を飲ませると血を吐くので、ビックリして再度通院するも
『内臓出血ではないので、このまま飲ませ続けて問題ない』
首にあるしこりも『ない』の一点張りで、さすがに不信感を抱き、別の病院
に連れてったら、
首のしこりは悪性で、肺にも転移してる 末期がん と判明…
まさかの診断結果に言葉を失いました…
高齢という事もあり、苦痛を和らげる緩和ケアを選択したけど、
相変わらず血を吐くので、口の中を見ると舌の奥に2/3程占めるデカイ腫瘍ができてて…
小さい口内炎ができただけでも痛くて仕方ないのに、どれだけ痛かった事か…
結局 2番目の病院も舌の腫瘍は見落とした=信用できね~って事で、
以前通ってた遠方のホリスティック系の病院
に藁をも掴む思いで行ったんだけど、
腫瘍があるのに『薬もフードも経口投与』と言われ、
おまけに何の断りもなしに高額なセカンドオピニオン料まで取られてしまい…
かかりつけだった病院もホリスティック病院も、かつては良心的で的確な診断を
してくれてたのに何ゆえこうなった
もうどの病院も信用できないけど、消去法で仕方なく再度2番目の動物病院に行き、
痛み止めにモルヒネパッチ貼って貰うも、高額 & 皮膚かぶれて終了。
痛み止めの経口投与は無理だし、点滴もすると吐くので、結局緩和ケアもできず…
しかし大トラさん、医療行為なし、フードも殆ど食べない状態で、何度か発作で倒れるも
すぐに復活し、自力で水を飲み、バリバリ爪研ぎまでしちゃって
3週間近くも生き抜いたんですよ
思えば外猫の頃から我慢強くて気丈な子でした…
酷い歯肉炎で歯がグラグラで、血の混じった涎ダラダラながしながらも、
子育て後、全部の歯が歯根も残らずキレイに抜け落ちて
(フツー何本かは根が残るそうで、大トラのように根こそぎ抜けるのはミラクルらしいです
)
歯茎だけになってもカリカリもおやつも草🌿も食べる大食漢でした
ミラクルといえば、一時期両頬の内側=口の中に細かい湿疹のようなものがビッシリできて、
猫エイズキャリアだったので、当時かかってた獣医さんから
『発症の可能性が高いから長くないかも…』
と言われたんですが、抗生物質を1年間投与し続けたら、これまたキレイに治り
復活したんですよね~
今回痛みは相当あったろうし、
体力気力もとうに限界を越えていたはずなのに、
先に書いたように何度か倒れる事はあってもその都度すぐ復活し、
1度も寝込む事はありませんでした。
亡くなる前日もサンルームで日なたぼっこしながら目で雀追ったりして…
殆ど飲まず食わずだったけど、ガリガリにはなりませんでした…
大トラさん、外猫時代は『韋駄天の大トラ』の異名をとる俊足ハンターで、歯がないのに
爪だけで数々の武勇伝を…
その度私は悲鳴をあげながら無惨な姿になった鳥さん
やネズミさん
達に手を合わせ
荼毘に伏したという…
亡くなる直前の3月11日未明、同じ部屋で寝てる父と母の枕元にちゃんと挨拶に行き、
こたつの中で特に苦しんだ様子もなく、ひとり静かに旅立ったようです…
3年前逝った ウスチャー の最期を看取ってくれた大トラですが、彼女の最期は
誰も看取る事ができませんでした…
でも、それが大トラの選んだ逝き方だったんでしょうね…
でも、四十九日だった4月28日は、奇しくもウスチャーの命日だったんで、
看取ってくれたお礼に、今度は彼が大トラを本格的に天国に導いてくれたんだと思います。
10年前、外猫から実家の家猫として迎えられてからは、父母妹の愛情を一身に受け
可愛がられたので
最後の日々は辛い思いをさせてしまったけど、
そんなに悪くない猫生を過ごせたのでは…と思います。
とても義理堅い子で、外猫時代のお母ちゃんから隣のオバチャンに格下げになった私が
実家に行くと、亡くなる前まで必ず出迎えてコロンとお腹を出し『撫でて~』って
甘えてきましたね…可愛かったなぁ~
よく妹に『もう家の子なんだから、いつまでもお姉ちゃんになんか媚売らなくていい』と
ヤキモチ焼かれてましたけど(笑)
生前、多くの事を学ばせてくれた大トラですが、最後に『生命と医療』について
色々考えさせてくれました…
動物も人も医療に救われる事は多いけど、当然ながら『絶対』ではないし、
医者が人である以上、誤診や見落としもなくならない…
元々我が家は、万一の時は延命でなく緩和ケアを選択し、
必要以上に医療に依存する事なくきたけれど、
大トラのように、医療行為を一切受け付けない状態は、家族としては『何もしてあげられない』という無力感ばかり増大してかなりしんどいものでもありました。
でも、本来『生命』とは、医療を超越してるものなんだろうなと…
大トラの他にも今まで病気で旅立っった子達は皆
『生きてるのが不思議』とか
『自力で食べてるのが奇跡』とか言われてたし…
医療が及ばない域に達したら後は自然のままに…
大トラは、そういう形で最期の日々を過ごす事を選んだんでしょう…
正に大きいトラ
のように、本当に身も心も逞しく強い子でした
実家はこれで、動物が誰もいなくなり、火が消えたように寂しくなりました…
私の家は、5匹健在で毎日嵐のような日々ですが…






大トラ、享年18歳(推定)
最期の最期まで気丈に生き抜いた天晴れな猫生でした🐾
多くの命が召された東日本大震災が起きた8年後の3月11日が命日になったのも
何か意味があるんだろうな…
天国組
の皆と共にそっちの生活Enjoyしてね。
言葉では言い尽くせない位たくさんたくさん有難う~
寂しいけど残った私らも頑張るから…
また、会おうね

Much Love



