皆様、明けましておめでとうございます。
昨年も楽しく交流させていただいたブロ友さん。そしてこんな、まとまりないブログに遊びに来てくださった皆様。どうもありがとうございます。
本年も、ブログ細々と続けていけるかしら?まずは「春」まで頑張ろう!を新年の目標の一つにしました。
前回、皆さまに『チョロっと日本へ』などとご報告させていただきましたが。
もうあっという間に大晦日が来て。新年明けてしまいました。
そろそろドイツに戻る荷造りをせねばっ。
そもそも、日本帰国の1番の目的は、
出来ることなら、親孝行!(え?ショッピングでしょ?)
普段、ドイツからでは、何〜ぁんにもしてあげられませんからっ。
とりあえず、毎回「お掃除のお手伝い」がメインで。あとは大した役にも立たず、グータラ?の方が長いのか。笑
いえっ。今回は「おせち」も、ちょっと挑戦する事に。
大昔、まだわたくしが成人する前は。
暮れに母が、深夜遅くまでお台所に立ち(あえて、キッチンではなくっ。笑)
おせちの準備をしていた事を思い出しますが。
(寝不足だったはず)
そういえば、わたくしは、そんな母を遠目で見ているだけで、何も手伝わなかった気が。。
(いやっ。100%事実っ)
いまは、毎年この時期に日本に帰れるわけでもなく、
母も、もう「おせち」を準備する体力、気力はないそうで。お煮しめ以外は「取り寄せ」だったりのようですが。
今年は。任せて〜♪
わたくしが、力を込めて。
「えっ??力?」
と思うかもしれませんが。
多分、包丁の持ち方が変なのでしょう。
ドイツでも、そうですが。
おせちや、パーティーご飯などを頑張ると、人差し指の付け根に「マメ」の手前の「痛いよ〜ん」が出来ます。つい、刃物の柄の部分、前の方がで掴んでしまい、人差し指が峰の上に。
(ま。それは置いておいてっ。と。)
もちろん、せっかくの日本なので、ただ親孝行だけではなくっ。
ちゃんと行きましたよっ、早速の百円ショップっ。笑
帰国早々に、100円ショップへ出かけていくわたくしに、父が。
「100円ショップ好きなのか?100円ショップで何買うんだ?」
『え?何って言うわけじゃなくて、買うものは、行ったら何かあるから。』
「え?!用もないのに行くのか?!」
そこで、これっ。見つけちゃいましたっ。
こんな便利なものが売っているなんて。
『恐るべし!日本の百均でございますね!』
確か、わたくし。ドイツで、この「寿」文字のスタンプが欲しくて、数年前は「さつまいも」で「イモ判ーを作った記憶が。笑。
おそらくはこの型。
クッキーや、かまぼこなんかを型抜いたらいいのかな?意外と文字が細かいので、文字、3回折れたし。クッキー生地、型から外すのは大変かもしれませんが、そんな時は1枚ラップをかけて上から!と言う手もありますね。
そして、わたくしっ!!がんばりました!笑
いや〜ぁ。。も〜ね。。
にんじんの硬かったこと!』厚みがあったものなんて。。。
怪力で、無理に押し込みましたよ。途中、型の方が負けて割れるかも!
なんて思ったくらい。(にんじんは下茹でがオススメです。笑)
おかげで、手のひらまで「めでたく」なっちゃいましたからね。はい。鏡文字の「ことぶきプリント」笑。
大根は、にんじんと比べると、割と頑張らずともいけました。笑。
今年は日本なので、両親には、作れるものは、とりあえず作っるから!と。
ちなみに、作れなかったのは。
黒豆(せっかくお豆も買って。それが「黒光り」するために『鉄の鯛』を買ったのに。
面倒くさくなって、結局、後で、出来た黒豆をっ買ってしまった。
鉄の鯛は日々の鉄分補給に使いましょ。
田作り(魚、オーブンに乾煎りをおまかせしたら「焦げた」の巻きっ。 大丈夫!ここは日本。何度でもスーパーへ走りますよ〜んっ。笑)
そしてお約束の「かまぼこ」と、「こぶ巻き」も面倒なので買いました。
1からではありませんが、作ったものは。
お肉のものっ。
お煮しめ
松風焼き
ローストビーフ
チキンロール
と、やや鳥肉多め。
魚のもの
伊達巻
海老焼き
ブリ照り焼き。
酢だこに
数の子
後は、野菜系で
柿なますや、クワイなどでしょうか。
とても小さい粒を買ってしまったので、(わざとですが)。六角形切りが難しく、
無理やり松笠飾り切りに挑戦!
が、こちらも途中で面倒になり、そのまま半分は放置でございます。意外と「ドラえもんの鈴」の方が可愛かったかな。笑っ。(クチナシで煮たので少し黄色。
そして、これは数年前にも作ったかな。生麩の代わり?に「白玉団子」で作った飾りと、後は飾りラディッシュ。
ちなみに、大きな右上の「羽付き」の制作中に通りかかった父。
その後、茹で上がった左の「羽子板」を見せながら
『どお?!可愛いでしょ?!』と言ったら。。。
「え!!こんなにちっちゃくなったのか?!そりゃすごいな!!」
『え?! いやっ。そんなわけないから。笑』
「お〜お。。びっくりした!!随分縮んだのかと思ったよ。焼き物みたいだな。って思っちゃったよ。。」
『いやっ。焼き物(陶器)そんなに焼き縮みしないしっ。。』
(『かわいいでしょ自慢』はどこへやら?!笑)
などなど、キッチン立ち。
数日かけてそれぞれ用意し、次々と冷蔵庫へ。
それを、いざ大晦日はお重に詰めますよん。。
たくさん作りすぎたので、お重箱3段で足りず、中途半端ですが、5段分。そこにお雑煮を。。。
お煮しめを並べ、
お肉や飾りを並べ、
練り物や粒ものを並べて。(マメ、栗っ、イクラ粒っ。笑)
パカっ
海の段。。。と。
次々とタッパーを開け並べて。。
と。
わたくしっ。一瞬で、固まるの巻きっ。
『え?!なんで、これ。。中がずれてるの?!
いや「ずれてる」んじゃない。。。
いない!のだっ。。。』ショックすぎる。
タッパーから
『ぶりの照り焼き』が、1つ消えております。
犯人は。。。
『よく遊びに来る、お向かいの吉田さんちの猫ちゃん!』
では、もちろんなく。
絶対に父っ。(母はそういう事はしない。)
実は、ここ数日で、冷蔵庫はおせちタッパーでパンパン。
前夜にわざわざ、
『冷蔵庫たくさんあるけど、食べていいものは無いからね〜。全部おせちだから。』と、クギを刺し!
急遽、出来合いのお弁当惣菜を買ってきて。。
それが大晦日の父の朝食になるはずだった。。。(だって、父も自分で言ったではないか!
「これ、明日の朝ごはんにする!」と。。。)
気が付かないわたくしも、わたくしっ。
実は大晦日の朝、冷蔵庫開けたときに、父の準備していた「朝食おかずタッパー」がまるまる残っていたんですよね。。。苦笑。
父はすごい早起きなので、いつも.朝食はひとりで済ませています。
(あれ?朝ごはん、ほとんど食べてないじゃん。。とは思ったけれど、どうやら「ほとんど」どころか「全く食べず」に、ちゃっかりと、ブリの方をレンチンして食べたもよう。。
ブリのタッパーを開けて、呆然としながら。
向こうでテレビを見ていた母親に。
『ねぇ、ブリなくなってる。絶対パパが犯人。。』
「え、ブリ? あ。そういえば、なんか珍しくスーパーでブリ買ってたわね。。。」
(母のおせちには、そもそも『ぶり』は入らないので。言ってしまえば、今年が初めてのブリ。
だからこそ、わたくしっ。特に、ブリに気合を入れたのに。泣。)
2階の父に声をかけます。
『ねぇ、なんで「ぶり」食べたの?』
「あ、いただきました〜。おいしかったで〜すっ♪」(事の重大さを分かっておらぬ者の、呑気な返事。)
『なんで食べちゃうのよ!!💢あれ、おせちなのにっ!』
「あっ!そうだったのかっ、驚!知らなかったよ〜。ごめんね〜♪。」
『昨日言ったじゃん。しかも自分で明日、お惣菜食べるって言ってたじゃん。💢』
すると、キッチンに降りてきた父。
わたくしっ、人が良いので?!笑。
てっきり父はわざわざ、わたくしに謝りに来たのかと思い。。。
が、そうではなかった。。。
「お昼どうしようかな〜♪?!」
テーブルに並んだおせちを眺めながら。
『え?!お昼?』
(何言っちゃってるの?反省ゼロではないか!むしろマイナスっ。)
「そうだ!だって、もうお昼の時間だから、なんか食べないと。。」(規則正しすぎる、父のルーティン。空気は読まない。)
『なんで、自分の「おかず」食べないで、ぶり食べたの? 昨日これ食べるって、自分で言ってたんじゃん。』
すると、そのわたくしの見せたお惣菜ターパーを受け取り
「だって、朝、何処にあるかわかんなかったんだ〜。」
(ブリの隣り、しかも中央!わからないわけがないではないか!💢)
「じゃあ、これ(お惣菜)をお昼に食べるかな〜。」(もはやわたくしの話しは聞いていない。)
『せっかく頑張って「ぶり」煮たのにっ。。。しかも、1番立派なの食べちゃっだじゃんっ。ほかななんて、みんな血合い多いし。
もう、おせちが台無し、お正月が台無し。。』(わたくしっ、泣けてきたっ。いや、もう心の中でギャン泣きでございますよんっ)顔は般若💢笑っ
楽しくて。そして、なにより両親に食べてもらいたくて。作っていたはずの「おせち」なのに、もうなんの価値のないものに思えて。テンションダダ下がり。
貴重な日本滞在が無駄になっちゃった(オーバー)。。ポキっ。
(あっ。いま、心折れたっ)
横で、母が。
「もう、せっかく、作ってくれてるのに。なんで食べちゃうのよ。何かかわりに買ってきたら。。」
『かわりなんて、売ってないしっ!!💢』
(いや。売ってるか。。しかも、もっと美味しいのが。笑)
「フチっ。」わたくしのキレた音っ。
『だったら、もうお昼は、このおせち食べれば!!どうせぶりも食べたし、他のもいま、全部食べればいいじゃんっ!!💢』
普段、両親と言い合いにならないので。しかもここ何年もできるだけ両親には優しくしていた?ので。父もびっくりしたのか?
「あ〜あ〜。そんな風に怒るなよ〜。 大晦日に、娘にこんな怒られるなんてっ。。ほんと辛いな〜。。」(寂しい声かっ。わたくし言いすぎたのか?!)
『。。。。』
「わかりましたっ! 今日のお昼は、セブンイレブンに行って、1人でなんか買って食べます!」(いや、ただの捨てゼリフだった。)
と、そのまま車で出て行き、数時間帰ってきませぬ。
流石に、何かあったのかと、心配になるほど。セフンイレブン近所なのにっ)
母親が、
「失敗したな、と思ってるんじゃない?」
『いや。どうせ、食後のお昼寝タイムでしょ。(これもルーティン)絶対朝だって「なんだ、こんなところに魚入ってるな。早く自分が食べないと、悪くなるな!」とか思って、普通に食べたに違いないね。』
「もうね、何にもわかってないのよ。言っても、どうせ全然聞いてないんだから。。。
いっつも、そうよ。前からずっとそういう人なのよ。自分勝手に、自分の良いようにしか、考えてないんだから!ご飯も、自分のものだと思って、何でもみんな食べちゃうのよ。そう言う人なのよ!だから気にするだけ、こっちが損しちゃうわよっ!」(お母様っ、それは溜まっている愚痴ではっ?)
『せっかく、一度くらい、2人におせち作ってあげよう!って思ったのに。完全にテンション下がっちゃった。。もう「おせち」どうでもよくなっちゃぅちゃた。。。上行くわ。。。』
紅白の始まる前。
大学時代の友人2人に
このくだらな過ぎる愚痴を聞いてもらい。(無理矢理一方的にLINEメッセージ)
ただ、友人2人は、非常に人間が出来ているので、この馬鹿げた愚痴にも
「1番綺麗なブリはね。。」と寄り添ってくれて。(この場を借りて。大晦日にほんとに、くだらない話しをしてごめんなさい。そして、お付き合いしてくれて、どうもありがとうございます。ぺこりっ。)
悲しみが、いや怒りが収まらないので、呑んべいさんにも、愚痴ります。
『おせちで、カクカクシカジカで、パパと不穏な空気になった。もう電気消して寝る。』
「え?!もう?!まだ早すぎませんか!(まだ17時。ふて寝っ)
ププ。僕はいま、中学生の喧嘩の愚痴を聞いてるんですか?ま、取りあえず。お父さんと早く仲直りしてください。いま、仕事始めた所なので。これで。笑」寄り添いはゼロで、こんなくだらない話にはつきあえぬ!と、あっさりと突き放され。
確かに。たかが「ブリ」ごときで大人気ないけれど。されど「ブリ」。食べ物の恨みは根深いのだ!
いや、あの、平然とさらに「自分のお昼」の心配した父に、わたくしは怒ってしまったのだっ。
と、お正月も多少引きずり。。。
ここで、向こうの知人たちからの以前の言葉を反芻し、何とか乱れた心をなだめます。
それは急に、
お母様をなくした、ベラルーシ友人からの言葉と。
向こう在住の日本の年上知人の言葉。
ある時、わたくしに諭すように言ったんです。
「ご両親とは絶対に喧嘩しちゃダメよ!と。」
その方は。ある時、お父様と口論となり、どうしても許せなくて、その後もお母様が「お父様が寂しくしているわよ。」と言っても、電話でも一切話さず!程なくして、お父様がなくかられてしまい。元々すごくすごく仲良しの父娘さんだったのだと思います。どんなに後悔しても、しきれないと。
もちろん、その方の喧嘩の内容も分かりませんし、きっと絶対に許せない事情あっての事だと思うけれど。それでも、わたくしに話してくれたその方の目に浮かんだ涙が。その方がどれほど深く悔やまれているのか。
そして。ベラルーシ友人のお母様も、若かったけれど、心臓が弱く。手術前の麻酔でなくなってしまって。
その友人が「あなたも両親と楽しい事いっぱいしないとダメよ!私は、両親と本当にたくさん笑ってワイワイ騒いで!、楽しい時間を、たくさん過ごしたから、本当に良かっし満足してる!」と、涙をこらえて話してくれて。(ハタ目からも仲良しオーブンな家族)
そのお母様とは、わたくしも何度か会って。どいつに遊びにいらした時は、プレゼント交換したり、一緒にお茶をしたりして。
生前「私には、日本人の友達がいる!」とみんなに自慢してる。。と話してくれたことがあったり。
その時以来、自分はどれだけ親と時間を過ごしたのか?と、自問自答するようになだだ感じで。
ちなみに、昔はあまり両親と過ごす事がなく、反発もよくしたし。
つい先日、ふと
『ママも、パパも2人とも割と丁寧だけど、わたくし雑じゃん。どっちにも似なかったね。』と言ったら。
「子供の頃から、あんまり一緒に居なかったから(思春期後?お出かけや旅行なども一切行きたくなくて、ひとり留守番したり)親を見てないから「似る」機会がなかったのよ〜。あなたは、全然一緒に過ごさなかったからよ〜。笑」と。
ま、そんなわけで、根本は「家族を大切にするタイプ」ではないのだとは思いますが。笑
今更に。日本に戻ったら、両親との時間を大切にせねば、と思うようになりました。
もちろん納得いかない事や、家族だからこそ言い過ぎてしまいそうになる事はあるけれど。
わたくしの解決法はズバリっ。
『両親は、重要な取引先の社長さん!』と思うことに。
基本、「そうなの〜?!」と同調の返事しながら。ただあまりにも意見が違い過ぎ、どうにも歩み寄れない時には、争う事なく穏やかな口調で、しれ〜っと『それっ、無理!』と根本変わらず『我が道」を行くか。。笑。(昔は「我が道」一筋っ」だったので、「言っても、言う事は聞かない娘」だ!と思われているので、諦めてるのかな。笑っ。
ま、とにかく。頑固な性格は完全に父譲りですから。(細胞レベルの遺伝っ。と思われるっ)
こちら。手前右下が問題のブリ(やっぱり、美味しそうに見えない。あの照り焼きこそ、焼き加減テリテリ加減が1番だったのにっ!逃した魚理論っ)
こちらはお雑煮っ。
うちは焼いた角餅。具は小松菜、鶏肉、三つ葉。そして柚子の皮と、もともと、かなりシンプル雑煮です。
勝手に、白玉とナルト、金箔ものせてみました。
「おお。これ、金のっちゃってるな。食べて大丈夫なのか?!」と、確認する父っ。
『食用だから。どうぞっ』
余談ですが。
こちらは、わたくしのお気に入り、手毬風小皿。
そして、こちらの鏡もちも、中にちょっした一品が入れられます。
めで鯛と柚子と。ドイツには後は松と竹梅を置いています。こう言う遊び心のある食器たち、好きです。
え?呑んべいさん?!
呑んべいさんはドイツで、平常運転中。
大晦日は友人宅で、皆と年越し。
こんなビデオが届きました。
寂しい花火っ。煙は多分火薬。
「ここはあんまり見えないです。家の方が良いです。そろそろお家帰ります。」のメッセージ付きでした。
2025年。みなさま。健康で素晴らしい、
幸せいっぱいの一年になりますように。。。
2025年一月二日っ。
おはしっ。



















