ドイツの一般的なキャベツといえば、この様な見事なまん丸のツルツルか、
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ちりめん加工のようになっているヒラヒラものである。(中もちりめん)
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さて、丸いキャベツはツヤツヤと、一見しただけではわからないが、実は葉が恐ろしくかたく、分厚い。
しかも葉がぎゅうぎゅう詰めに詰まっている!
1枚ずつ剥がすのは到底無理であるし、
おそらく持ちあげてみて驚く者も多いのではないか。(お、重い〜)

切るのも一苦労で、包丁で刺し入れたら止まってしまうので、意を決して、力尽くで切り込まなければならない。



「今日は、せっかくヒレカツ揚げたし〜、キャベツの千切りも添えちゃお〜かな〜ン♡」などと甘ったるい気分で挑めば、バカを見る。
それに、正直こちらの丸キャベツで千切りをしてもあまり美味しくない様に思う。

ドイツでは、キャベツをいわゆる生そのまま!で食べる習慣はないようで、ザワークラウトにしたり、薄くスライス(肉厚だから、せんにならないよ〜。)を甘酢につけ、サラダにしたり。
あとは、ロールキャベツにしてみたり。。
長く煮込んでも崩れにくい肉厚の葉は、煮込み料理や保存食系でその力を発揮する!

「じゃぁ、カツ食べる時どうすれば良いのよ〜ぉん⁈」
 という時は、ぜひ、こちら、その名も"尖っちゃったキャベツ"!をお勧めしたい。
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このキャベツ、ある時は、スーパーにもゴロゴロあるのだが、ない時はまったく無い!!
「とんがりキャベツ」、今日はなんと最後の一個であった!より良いものはないのかと、思わず売り場じゅう、他の仲間を探してしまったではないか!
(いないよ〜。ぼく一匹だよょ〜ん。涙。)

丸い青々としたキャベツに混じり、見てくれがかなりおかしいので、まるで「みにくいアヒルの子」。
周りのキャベツから「つまはじき」のようであるが。

家に連れ帰れば、それこそ白鳥の様にしなやかな葉で料理(日本食)の幅を広げてくれる!

とりあえず切り口はこんな感じで、
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千切りにすると、パキパキでありながら柔らかい甘みもあるキャベツだ。
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こちら、カツの付け合わせにも、お好み焼き(作った事はないが)にも、ホットドッグのキャベツにも!
もちろん回鍋肉にも!

因みに。丸いカチカチのキャベツであるが、
こちらは、スライサーで薄く切り、青ピーマン少しに、オリーブ油、塩胡椒、酢、砂糖で浅漬けピクルスにすると、とてもおいしく。。。
フランスパンの様な硬めのパンに生ハムと一緒に挟めば、最高である!