ドイツには日本のようなcreamyなチーズケーキがあまりない。
日本人に比べ、こってりなドイツ料理であるが、チーズケーキは何故かさっぱりさんである。
そして焼いたものがほとんどである。
量が多いので、さっぱりだけでは到底終われないが。。。く、苦しい。。
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彼ら、ドイツのチーズケーキは。。。
日本でも出回っているようだが、クワルクというもので作る。
こちら、カッテージチーズのような、クリームチーズとヨーグルトの間のような。
タンパク質が多く、比較的油分が少ないからか、クリームチーズ製に比べ、焼くとぽそっとした舌触りになってしまうのだ。
しかもズシっとしている。
これはこれで美味しいのであるが、
ここ何年も日本のような軽いベークドチーズケーキやなめらかなレアチーズケーキを食べていない!
と思い、先日涼をとったスーパーの乳製品売り場で、吟味に吟味を重ねた結果、(結局どこにでもある)フィラデルフィアチーズとヨーグルト、生クリームを買い求めたが。
それらを適当に混ぜて作ってみる。
分量がいちいち、きっちり決まっているのが、この際大変面倒くさい。「あぁヨーグルトスプーン一杯分余っちゃったよ!え〜い、全部入れてしまえ〜♬」と、とてもぴったりなど測れるわけはない!
しかも、私のこのハートの型は、直径?10cmほどと大変小さく、使い勝手が悪いので、とりあえず分量は無視し、材料だけを参考にさせていただこう。
ヨーグルトは水きりするらしいので、それは守り、あとは型に入りそうな量を適当に三等分。
レモン汁とお砂糖30g(だけは測った)をさらさらさら〜♬。溶かしたゼラチンを入れて完成である!
あ、台に薄いビスケット5枚も使ったね。。
なんだ、 チーズケーキなど、とても簡単ではないか!
焼き菓子などお菓子全般、全く駄目なわたくしであるが、
所詮は、ヨーグルトもクリームチーズも生クリームも全て、似たような乳製品であるから、出来栄えによって、「チーズケーキ」や「ヨーグルトケーキ」と、適当に名前をかえれば良いのだ!
我ながら大変良いアイデアである。
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しかし、そう言えばこちら、よそ様にお出しするもので有った!
冷やし固めてから急に味が気になり、まさか味見する訳にもいかないのでドキドキであったが、とりあえず「チーズケーキみたいな感じのケーキ作ったよ〜」などと、予防線を張り、差し上げてみた。そんなわけで、初の、レアチーズケーキ完成である。
予想に反して、なんと本当にちゃんとチーズケーキになってしまった!ひっひっヒッ

