サビアンシンボルとは?
観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
この記事では
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル乙女座 29度
読んでいる書類から秘密の知識を得る男
乙女座26度と27度では、ただ体験学習するにとどまった精神の世界や、空氣を読む交流方法について
ひとつ前の28度では、これまで抑圧してきた生々しい意志をつるっとむき出しにすることで、広い精神性へ丸ごと突破していくことのできる道を見出した。
こうして乙女座の領域から次の天秤座へお引越しするための手段を見出した男は
この29度で改めて部屋に戻り、過去の書類を見返していると
当時は見えてこなかった秘密の知識や情報が読み解けるようになっている様子が「読んでいる書類から秘密の知識を得る男」に象徴されている。
これまで乙女座は、個人を形作るために目の前の形あるものに集中し
根拠のない自信に由来する判断基準ではなく
社会的な道徳観念や、由緒正しい家柄、そして、高い水準で社会的な価値を提供する実力に裏付けられた信頼性などを判断基準にするかわりに
人という生き物としての生々しい意志と生命力は抑圧してきた。
しかしそれも、26、27度で垣間見た精神性の世界に、28度で、一瞬ではあるものの、直に触れた経験を持つこの29度の段階では
過去の記述をなぞっていくうちに、その行間から、抑圧してきたものの正体を見ることができるようになるのだ。
書類は書類でしかなく、そこから真理を推測する行為に過ぎないとは言え
表に形として見えていた部分だけに集中していたときには見えてこなかった正しい認識を得るために、行間に漂う空氣を読み取る鋭い直感力をはたらかせることで
根本的な抑圧が姿を現し、ほどかれてゆくことを実感するシンボルとなっている。
乙女座29度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:直感的に物事の行間を読み解き、抑圧を解放する意図のもと、表面には出てこない真意を理解する能力を発揮
月:書類や記録、書物を通して蘇る鮮やかで生々しい記憶や感情
水星:論理的な思考力と直感的な洞察力により、書かれたり発せられた言葉の内容のその向こうにある、書かれていない、言葉にされていない真実を読み解く鋭い知性
金星:隠された本意を見出す感性により精神性を理解する喜び
火星:抑圧してきた生の意志が姿を現す霊的なエネルギー
木星:目に見える現状をとらえる力と、目には見えてこないところを察知する直感力とをバランス良く使うことが得意で、それによって得られた秘密の知識をポジティブに取り扱い発展させることができる
土星:過去に積み重ねた努力や記録をふり返り、そこから学ぼうとする責任感により、時間をかけて、その記録が指し示している真実にたどり着く
天王星:従来の解釈を超えて真理を読み解く直感的で鋭いひらめき
海王星:行間に漂う「見えない氣配」を感じ取る霊的センス
冥王星:抑圧されていた根源的な生命力の姿を暴き、解放する究極の力
サビアンシンボルとアーティスト![]()
ピアニストのシャーンドル・ジェルジさんは、生まれたときの太陽がこの乙女座29度付近に位置していたであろうということで
シャーンドル・ジェルジさんのピアノ演奏による
「Bach:Toccata & Fugue in D Minor, BWV 565 (Transcribed for Piano) (Remastered)」
(チャラリ〜鼻から牛乳〜♪のもとになった、バッハ作曲、トッカータとフーガ ニ短調)を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より


