サビアンシンボルとは?
観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
この記事では
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル乙女座 3度
保護をもたらす2人の天使
1度を父親、2度を母親、3度は、その両方を引き継ぐ子どもが創造されたと考えると
乙女座1度の、曖昧な印象は切り捨てた「合理性」への強いこだわりで関心を「具体的に目に見える」特定の対象に向けて詳細を注意深く観察し、明確に特徴をとらえる真っ直ぐな「観察眼」と
乙女座2度の、道徳的、あるいは宗教的に社会の中で正しいとされる力を持った基準に同調することで
個人的で独断的なものの見方を抑圧するかわりに、新たな世界でこれから生きる自分を守る力強い信条を獲得し、混乱に秩序をもたらす力の両方を使いこなして
1度で強調されすぎた細部への個人的なこだわりを、2度の正しいものの見方で修正し
この3度では、乙女座の唯物論的な世界像へと足を踏み入れる資質が創造されたことが象徴されている。
この資質が創造されたことで、自分の主観性を犠牲にした代償として得た、公共的に力のある(つまり、パブリックな)判断基準に従ったことによる「証拠」となる「幸福」を具体的な成果として観察できるようになり
やはりこれで正しかったのだと確信するのだ。
それは、2度の選択によって3度で現れた2人の天使の保護によりもたらされる『証拠』と『幸福』を観察しているに過ぎないが
具体的な幸福を証拠として自分の目で見て信じることができるので
そこから乙女座の世界への新たな可能性が広がっていくことになる。
個人的な独断と偏見を抑え、自分が正しいと信じられるパブリックなものの見方を客観性として選んだとき
たとえ危機に陥ったとしても、救いとなる具体的に確信を得る体験を重ねて信条が補強されていくことで、無駄にふらき迷ったりうろたえたりすることのない安定性を獲得するシンボルとなっている。
乙女座3度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:救いとなる具体的な体験により、公的に通用する道徳的価値観に基づいた己の信条の正当性を確信し、その確信に守られ、支えられることで保護を与え、救済する能力を発揮する
月:幸福の「証拠」を見て安心し、守られている氣持ちになる
水星:合理的な観察眼を、社会の道徳的に正しい判断基準と結びつけた唯物論的な視点から物事を考える
金星:道徳的な正しさに従うことで得られる調和に満ちたバランスの良い関係性を愛し、その関係性から愛される
火星:個人の主観的な衝動を抑え、公共的な判断基準に従う「正しい行い」をすることが行動意欲につながる
木星:パブリックな価値観に基づく信条に従うことで得られる幸福を具体的に体現し、その信条の正しさを証明、さらに世に広めて愛と調和をもたらす
土星:公共的な規範を「秩序」として内面に定着させる努力を重ねていくことで「幸福」の「証拠」を実際に確認できる
天王星:人間個人の独断を超え、宇宙の普遍的な視点へシフトしたことで突然現れた、世界を助ける2つの革新的な観測の法則
海王星:信仰心により、救いとなる超越的な守護の力を感受する
冥王星:個のこだわりを徹底的に抑制し、極端なまでに社会的に道徳化された基準に同化した代償として与えられる究極的な保護と平和
サビアンシンボルとアーティスト![]()
シンガーソングライターのエイミー・マクドナルドさんは、生まれたときの太陽がこの乙女座3度付近に位置してたであろうということで
「Amy Macdonald - Life In A Beautiful Light」
を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より

