サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。





サビアンシンボル獅子座 27度

夜明け


獅子座としての創造性の炎を「真の境地」まで高めた25度の過酷な旅路の果てに見た26度の虹は


自然界の喜ばしい兆候から「天命を生きる道」へ進む合図と新たな意欲を受け取り、天まで通じた創造性の炎を、「地上の現実世界」と結び直す祝福の契機であった。


「地上の現実世界」で天命を生きる、つまり、もうそろそろはじまる次の乙女座の領域=人間社会で使命を果たしていく、となると、獅子座で高めてきた炎の勢いのままでは、人間の肉体はやがて焼き尽くされてしまう。


そのため、その炎を熾火(おきび:炎の勢いがおさまる焚き火の最終形態で、火力は安定し、煙も少なく、遠赤外線効果で食材を調理するのに適している)のように収めていくプロセスを歩むことにもなるが



ひとつ前のサインである「かに座」の「共同体」から飛び出し、内なる創造性の炎の勢いを絶やさず燃やし、高めていくことに専念していた獅子座にとって


“使命を帯びた個人として、炎を熾火にまで収めてでも、その共同体に戻ってくる”という全く新しい人生が、この27度でスタートすることになる。





獅子座1度からは、かに座の領域(家族的な共同体)から出て人間社会に反発し、その勢いのまま、わがままなまでに自分のやりたいように生きる道を模索するために、まずは目立つことでエネルギーを得ていた。


何の考えもなく勢いのまま無謀に突っ走って壁にぶつかり、仲間とつるみ、最高の表現の舞台に立つ経験を通してやがて


周囲からの賞賛を求めずとも、自ら太陽の力を呼び込むことで能動的に内なる炎を活性化して、いつでも自由に燃やせるようになると


今度は、自力で活性化できるようになった内なる炎の勢いにまかせて「いける!!」と飛んだら、思ったほど飛べずにケガしたり、、、を繰り返しながら


制御不可能なエネルギーをコントロールするなどという不可能を可能にする「すごいこと」に熱中することで集中力を高めて強いハートへと鍛え上げ


その内なる炎を持続させる耐久力と不屈の精神で、ついに創造性の炎を天まで高め尽くした彼は使命に目覚め、人間社会に有意義な何かをもたらすために戻ってくる!!


そんな獅子座27度までのプロセスは、特に男の子を育てる母親には、共感するところも多いはずだ。






夜明けに東から今日の新しい太陽が昇る、それは、使命を自覚して能動的に人間社会に参入する新人の新しい人生の幕開けを祝福とともに迎え入れる瞬間を象徴している。




魂の約束を思い出し、それを人間社会での具体的な生活の中で実現していくためには、たくさんの試行錯誤が必要で、これまでの生活習慣はすべて作り変えることにもなるが


それらの、失敗もするであろうこれからの出来事も含めて世界から祝福されているこの27度では


26度の虹の印を胸に、日常的な行動が自分の真の目的を表現するためにふさわしいものとなるよう


様々な新しいことに知的関心を向けながら工夫していくシンボルとなっている。







獅子座27度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ




太陽:天命を胸に「新しい一日」をはじめるエネルギーとともに人生の再スタートを祝福し、日々の暮らしを人生の目的に沿ったものへと創造していくために、知的好奇心を日常の様々なことへ広げて新しく工夫する能力を発揮


月:ふだんの暮らしに新しく面白いものを取り入れて、何か役に立つものを作ってみたい氣分


水星:新しい興味や知的関心のあることを次々に試し、社会に役立つことを考えていこうとする思考回路


金星:日常のあちこちに、自分の魂の喜びのカケラを発見して、それらを日々の暮らしに活用し、愛を表現していくセンス


火星:高い志を新しく実行に移すバイタリティーに満ちた挑戦心と、失敗をも肯定的なものにしていく行動力


木星:目的を達成するためのあらゆることにポジティブな関心を寄せて試行錯誤することが得意で、失敗すらも成長の糧にしながら、愛のある社会的な役割へ展開し、世間に広げていく


土星:生活習慣や日常リズムを、使命に沿った持続可能な基盤に作り変えていくための努力は、いずれ社会に役立つものをもたらし、祝福される


天王星:新しい人生の幕開けにおける自由な自己改革により独自のスタイルで夜明けを迎える


海王星:思い出した魂の約束を現世で具現化するための愛あるビジョンを世界に広く浸透させる


冥王星:使命に目覚めた個として再誕し社会に究極のギフトを持ち還る強烈な変容プロセス










星サビアンシンボルとアーティスト星



松村潔先生によると、お笑いタレント、エッセイスト、司会者のほか、ryo fukawaもしくはROCKETMAN(ロケットマン)名義でミュージシャンやクラブDJとしても活動している、ふかわりょうさんは、生まれたときの太陽がこの獅子座27度に位置していたということで


ふかわりょうさんの

「Forever Debussy - ROCKETMAN」

を以下に選曲♪










儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より