サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。







サビアンシンボル獅子座 24度

身だしなみの整っていない男



ひとつ前の獅子座23度では、暴れて使い物になりにくい強く勢いのある生命力を、自分の目的のために使いこなせるよう取り組むという困難な課題に挑み


勇氣や意志力、集中力を鍛え、努力を重ねてきた。




不可能を可能にしてしまう「すごいこと」に熱中することで、日常に埋没しない人生を自分の手で創造する強いハートへと鍛えあげる23度のプロセスを経て


外的な要因に邪魔されず集中する力と強いハートを手に入れたこの24度では


その強いハートだからこそ可能になった集中力の高まりを「自分が真にやりたいこと」のみに全集中させ


全エネルギーをかけて没頭する様子が「身だしなみの整っていない男」に象徴されている。




男は「身だしなみ」という、外的要因に対する自我の「防衛心」に意識を向けることをやめてしまったと同時に


23度の「裸馬」からも降りて、自分にとって最も重要な人生の目的にターゲットを絞るのだ。




獅子座の初期段階では、自分を中心とした周囲の賞賛から得る「特別感」により内なる創造性の炎を燃え立たたせていたため


人からの評価に頼らざるを得ない(承認欲求の)段階も通ってきたが


24度までくると、人の評価に依存する傾向もすっかり克服され


自らが望むままに生きる獅子座の王道的な「自己実現」へ真っ直ぐ向かう正直さが確立されていく。




また、外的要因に対する自我の「防衛心」を整えることもやめてしまったその求道において、開かれた自我の隙間から、これまで見ることができなかった「真の境地」を垣間見るシンボルとなっている。








獅子座24度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ




太陽:強いハートから発せられる揺るぎない存在感で王道的な自己実現の道を求道する意志のもと、外界からのノイズをシャットアウトして、いちばんたいせつなことに全集中する能力を発揮する


月:虚栄心や飾りを脱ぎ捨てて素の自分に戻っていく氣分


水星:外的評価に左右されない純粋な観察眼と洞察力から、課題を「ほんとうに必要なこと」のみに絞って集中的に思考を深めていく


金星:飾らない堂々たる美しさ、シンプルで力強い生き方の魅力


火星:ターゲットを絞り、その目的一点に集中力を持続させる求道的行動力


木星:世俗を超え真理に迫る価値観の拡大


土星:ひとつに決めなければならない状況に迫られることを苦痛に感じながら、その経験によって外界からの影響を遮断する自己管理能力が鍛えられ、やがて「ひとつの道」を極めていくことになる


天王星:既存の価値観からの脱却


海王星:理想とする本質的な世界へ没入


冥王星:求道者として不要なものを徹底的に削ぎ落とし、その道以外のものから隔絶された極端な人生にトランスフォーム












星サビアンシンボルとアーティスト星



松村潔先生によると、俳優で、「おおかみこどもの雨と雪」の韮崎のおじいちゃん役や、ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」の釜爺、「ゲド戦記」のハイタカ(ゲド)を演じた声優でもある菅原文太さんは


生まれたときの太陽がこの獅子座24度に位置していたということで


「吹き溜まりの詩 唄:菅原文太」を以下に選曲♪













儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より