サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。







サビアンシンボル獅子座 10度

早朝の露



獅子座は1度で自己の生命の活力が爆発的に目覚めると、2度でその激しい火の活力が他者に燃え広がり


3度では、2度の熱狂的な炎によって活性化した、内面から湧き上がる創造性が「少女漫画」のような世界観となって身体で表現され


4度では、思春期の男の子が戦いや勝利に憧れる「少年漫画」的な「戦利品」という形によって継続的に内なる炎を燃やし続けられるようになった。



5度では、1度の勢いのまま何も準備せず突っ走り断崖絶壁までたどり着いて、はじめて、現状認識して思案、対策する姿勢を獲得


6度では、他者と比較する“コントラストの間”から時代の最先端を行く創造性を獲得


7度では、もう4度のように戦利品に頼ることなく、天と地の“コントラストの間”に、自分を中心として能動的に燃え続ける意志を立ち上げた。



2度の段階ではワケもわからず勢いのまま周囲を巻き込んでいたが、8度になると、7度の炎を、大きな目的のために意図的に燃え広げられるよう進化したことがわかる。





そして9度では、3度のときの進化バージョン的に、「拡散」した炎を「凝縮」して素材に命を吹き込み、作品として再創造した。



深く集中して創作活動に打ち込んだ徹夜明けような爽やかで美しい朝を、この10度では迎えるのだ。





朝日の広がりとともに地上全体に陽光が行き渡って生命力が活性化され、生き物たちが目覚めるように


自分の目が行き届く範囲全体に自分の生命の息吹が広がり、その範囲が、自分の創造的な意識で照らし出されることが、「早朝の露」に象徴されている。




目が行き届く範囲を楽しく喜びに満ちた新しい朝へと再創造していくシシンボルとなっている。







獅子座10度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:新しい朝の再創造をテーマに、自分の世界を、自分の中で新たに目覚めた静謐で清らかな感性と、すべてを潤す透明な生命力で満たしていく能力を発揮


月:日常生活の環境に「神聖な時間と空間」を求め、日々、新しい命が目覚める祝福を感じていたい(例えば毎朝、日の出を拝むような感じ)


水星:繊細な観察や余韻をたいせつにする知性により、言葉に「やわらかい光」や「朝露のような透明感」が宿り、心に染み入るような話し方をする


金星:美に宿る愛が、自分の愛する世界の隅々まで染み渡るように、日々祝福のミストを細やかに振り撒き続ける


火星:静けさの中に新しい命の灯火を粛々とつけていくような爽やかさのある行動スタイルで、繊細な集中力と、新しい朝を迎えるようなリセット感のリズムをたいせつにすることで再び意欲的になれる


木星:周囲の場を祝福する光のような雰囲氣で人々の心に潤いを与え、再出発のタイミングに恵まれやすく、人生において多くの「新しい朝」を経験する


土星:作品や自己表現を通して「自分が影響を与えられる範囲」が可視化されることで見える新たな課題に取り組み続け、そうして新たな朝を積み重ねて築いてきた自分の世界を喜びとともに静かに見守る


天王星:派手な改革ではなく、「いつの間にか環境全体の空氣を変える」ような個性に、朝の光の持つ刷新のひらめきが静かに降りてくる


海王星:朝露のような透明なインスピレーションに宿る祝福の光を、世界中にそっと浸透させる


冥王星:再創造の象徴として、強烈な“人生の再スタート”を経験し、静かな朝の陽光に、深く圧倒的に漲る生命の活力を感じざるを得ない










星サビアンシンボルとアーティスト星



ピアニストのアリス=紗良・オットさんは生まれたときの太陽がこの獅子座10度付近に位置していたであろうということで


「アリス=紗良・オット フィールド:ノクターン第1番変ホ長調 H.24」を以下に選曲♪




儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より