サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。







サビアンシンボル獅子座 8度

ボリシェビキプロパガンダを広める人



獅子座1度の脳卒中や2度のおたふく風邪が実際に病氣になる、という意味ではかなったように


この8度も、もちろん、実際のボリシェビキ(ロシア革命の時代に活動した急進的な社会主義グループ)の掲げた“政策の内容そのもの”を主張する人になる、という意味ではない。



革命家だけでなく、民衆も革命運動に動員するために、芸術家や作家なども活動に積極的に参加して、民衆を主人公にした文学や作品などで主張を表現したり、大衆の心に響くわかりやすいスローガンを色鮮やかに掲げたポスターで共感を呼び起し、革命への支持を拡大するなど


「その後の歴史に大きな影響を与えるほどの“強い信念”を持って人々を惹きつけ、自分や世界を根底から変えていこうとする勢いと行動」


の象徴として描かれている。





7度では、悠久の時間を感じさせるものへ意識を向けることで、人生の中心となるような大きな目的意志に継続的な能動性を与えた。



8度では、その能動的に継続する大きな目的意志に、貪欲なまでに忠実になって革命的な行動を起こしていくしていくわけだが



ボリシェビキプロパガンダが、その「有効性」と「危険性」を同時に示す事例として、現在でも研究対象となっているくらい


容赦ない破壊的な行動になりかねないことも示唆していると言えるだろう。




松村潔先生は、この度数に太陽があるときに生まれた人物として、民俗学者の柳田國男さんをあげている。




自分にとっては人生の中心となる大きな目的であっても、他人に無理強いすることも要求することもできないと自覚しつつ


しかし、自分の中に巣食う古い概念を壊し、理想的な民衆の文化を再興すべく


貪欲なまでに自らの内なる炎が指し示す情熱的な意志に忠実になって革命的な行動を起こし


人々にもその意欲を広めていくシシンボルとなっている。







獅子座8度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:能動的に継続する大きな目的意志のもと、人々が心の奥底で求めていた「民衆の理想」を呼び覚まし、スポークスマンとなって行動を起こしていく能力を発揮


月:自分が熱中していることに関して、無意識のうちに多くの人から共感されている


水星:発する言葉がスローガンやキャッチコピー的な響きを持つ


金星:芯の通った信念に基づく美意識が説得力のある表現となるセンス


火星:盲目的なまでに一心不乱に目的に向かって突き進む燃えるような行動力とその継続力と、周囲にも火をつける熱い意欲


木星:民衆の理想のための社会改革を志す哲学を、教育や出版などの分野に発展させ、多くの人々にその哲学の先にある世界の素晴らしさを広く語りかけていくことが得意


土星:自らの信念に忠実であるがゆえ、孤立や排除のリスクも抱えて苦悩するが、それでもなお責任を持って信念を貫き続ける真摯な姿勢により、やがて多くの人々の共感を得て現実社会にムーブメントを巻き起こす


天王星:情熱的な意志と革命的な意識が共鳴し、技術革新により可能となった最新の方法で、その革命思想を、世界の意表を突くタイミングで発信する


海王星:多くの人々が心の奥で抱いている理想の理念を受信し、その理念の媒体となって、あらゆる境界線を溶かしながら、どこまでも浸透させる


冥王星:世界全体を根底から変え支配する力を秘めており、激しい自己変容をきっかけにその力が強制的に目覚める









星サビアンシンボルとアーティスト星



ピアニストのジェラルド・ムーアさんは生まれたときの太陽がこの獅子座8度付近に位置していたであろうということで


「Schubert, Erlkönig - Dietrich Fischer-Dieskau;

Gerald Moore」


(シューベルト作曲の歌曲「魔王」歌:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ピアノ:ジェラルド・ムーア)


を以下に選曲♪






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サビアンシンボル獅子座8度のイメージ画像中のロシア語についてチャットGPTによる解説


ХЛЕБ И МИР!

➡️ パンと平和!


ХЛЕБ И ЗЕМЛЯ!(下の方のポスター)

➡️ パンと土地!


これは実際に1917年のロシア革命でボリシェヴィキ(レーニン率いる勢力)が掲げた有名なスローガンです。


農民と労働者に向けて「戦争を終わらせ、食糧と土地を与える」と約束する、非常にシンボリックなメッセージでした。









儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より