サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。








サビアンシンボルかに座 25度

右肩越しに突然投げられた黒い影または外套



サビアンシンボルの25度は、神秘の世界が日常に持ち込まれ、そのサインの霊的な完成を目指して洗練させる段階。



かに座というサインの24度では、現状の限界を超えたところで理想を実現しようと


親しい者同士の調和がとれたチームワークを組み、既存の文化の文脈から隔絶された純粋な場所で


これまで語り合ってきた「人間らしい理想的な共同体のあり方」を自分たちで実際に創出してきた。



そしてこの25度では、24度の「自分たちだけ」の特殊な創造活動の場から、世俗に戻ってくるのだが


ときには自己中心的なまでに自分の意志を貫くその人物の社会性を意味する右肩が


突然、「霊的な力・天啓・運命」という圧倒的な存在感を持つ黒い影で覆い隠されてしまう姿は


世間から見るとどこか神秘的で謎めいた部分を秘めており、多くの人々を惹きつけることが象徴されている。





かに座24度まで追い求めてきた、あたたかく家族的な共同体との結びつきや、豊かな情感に根ざした「わたしたちみんなで」という共感的なまとまりによる創造性


そして、それらの理想をローカルに実現し、内輪で築き上げて完成したからこそ



その内輪の共同体で調和の一部だった存在が、25度で都会的な社会に開かれたとき


つまり、左肩は覆われていない=豊かな内的感性が外に開かれた状態であるとき


外部からは、内面から滲み出すオーラとして感じられるのだ。




松村潔先生は、この度数に太陽が位置するときに生まれた人物として、日本の俳優,心霊研究家の丹波哲郎さん(1922−2006)や、日本の俳優,政治家の青島幸男さん(1932-2006)をあげている。




かに座25度は、右肩の圧倒的な神秘に包まれた外的な社会性が多くの人々を惹きつけ


外部にさらされた左肩からは「かに座の真骨頂」とも言える完成度の高いあたたかみのある人間性がオーラとして滲み出したことを意味しており



自分の「他者に対する影響力をどのように使うか」を問われるシシンボルとなっている。







かに座25度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:ある日突然神秘的な体験が降りかかったことから、情緒豊かな人間性に、他者から見ると謎めいた社会性がプラスされ、それが自然と人を惹きつける存在感になるため、影響力を持つ自分を自覚し、宿命として「人の心に何を残すか」という問いに真剣に向き合うことで、不言実行的カリスマ性が発揮される


月:とても共感的なのに、天然+不思議ちゃんの両面が無意識に出てしまう


水星:言葉の持つ影響力を理解し、ほんとうに必要なときのみ言語化する、あるいは、言葉の垣根を超えてコミュニケイトする


金星:日常の中の神秘を愛する不思議な魅力と、あたたかい人間性を兼ね備え“この人は他と違う”と感じさせる包容力がある


火星:自分は何氣なく行動したことが「誰かの生き方の参考」として見られやすく、軽はずみな行動はしにくいが、逆にその影響をあえて意識した行動に着目すると「じゃあこうやってみよう」という意欲になる


木星:不思議な共感的包容力によって人を惹きつけることが得意で、内面に根づいた道徳的・霊的な信念が自然と外に広がるため、人々の人生観にまでその影響が拡大される


土星:ナゼか信頼されてしまうことから、自分の言動や在り方に対して強い責任を感じやすく、実際に失敗も許されにくいが、自分の持つ影響力の重みに氣づいて意識的、かつ慎重に、世のため人のため有効利用するよう努力すれば、やがてその力を使いこなせるようになっていく


天王星:“社会の外側”から突然現れたかのような他者と違う周波数を発し、「あの人はどこから来たんだろう?」と興味津々に不思議がられる


海王星:集合的な情感の波に敏感に反応することから、「この人は特別な存在かも」と霧に映る幻を見るかのように人々から神秘性を投影される


冥王星:究極的な運命を背負っているかのようなその存在自体が、人々の意識や世界観を根底から覆すほどのインパクトを持つ、宿命的影響力










星サビアンシンボルとアーティスト星



松村潔先生によると、大竹しのぶさんは生まれたときの太陽が、この、かに座25度に位置していたということで


大竹しのぶさんの歌う「愛の讃歌」を以下に選曲♪










儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より