サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。







サビアンシンボルかに座 18度

ヒヨコのために土をほじくる雌鳥



かに座16度から、「水(感情)」のエレメントであるかに座に、真反対で「地(物質)」のエレメントの山羊座の影響を取り込み


水と地の“ちょうどいい” 関係性を模索してきた。



16度で、内側の願い(水)を紙に書き出すなどして、はじめて外側からも目に見えるカタチあるもの(土)にしたとき


17度では、その願いの種が内包する、驚くほど多彩な将来の可能性を予兆し


その兆候(願いの種から発芽した芽の持つ豊かな可能性)が社会に出てものびのびと発達するための内側の基盤を整える行為を行った。



そのためいよいよこの18度では、願いの種から発芽したヒヨコ(ヒヨコ:かに座)が実社会でその可能性をのびのび開花させることのできる仕事(仕事:山羊座)を考え、実際に足を運ぶなどして探す段階となる。



ヒヨコのために土をほじくる雌鳥はの様子は、その活動から、内面が成長していく糧が得られる、つまり、「実際に活動すること」が、かに座の目的でもある「心理的な発達」にも大きく貢献することが象徴されている。



豊かな可能性を伸ばせるような、内面的にも適した社会的な活動の場を“具体的”に考え、動いてみることが成長の糧となるシシンボルとなっている。








かに座18度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:豊かな可能性の芽が社会の中でのびのびと育っていけるよう意図した、外に向かう実践的な眼差しで現実の環境を見極め、心の発達と社会的役割を両立させる親方や親分的な能力を発揮


月:子どもが社会で生きる糧(将来どんな仕事が向いているのか)を模索し、可能性を伸ばしていける「いいお母さん」「いいお父さん」でありたいな〜という氣持ち


水星:発せられた数々の言葉を拾い上げ、そこから将来を見越す思考回路を回転させて、将来の糧となるようなあたたかい言葉をかける


金星:まだ未熟なものに対して献身的になる喜びと、それらの将来に「ふさわしい」活動を見極めるセンス


火星:小さき芽の大きな可能性を信じて、「いまこの場所が合ってるか?」「ここに根づけるか?」と実際に手を動かして土を掘るような、地道で粘り強い行動力


木星:自分や他者の潜在的な可能性を信頼し、「それを育て、発展させていく場所は必ずある」というポジティブな希望をもって、ふさわしい社会的活動の環境を幅広く探すことが得意


土星:その芽を立派に育てるために必要な現実的条件(土の質・日照・氣候、堆肥など)を地道な努力で見極めていく責任感と継続力


天王星:誰も思いつかなかったユニークな「育成の場」として革新的なフィールドを開拓し、自分や仲間が自由にのびのび社会で才能を発揮できる独自空間を創出する


海王星:「ここでならこの芽は育つ」と直感的にその“場”の状態を受信し、さらに理想に近づくよう「場の波動を調整する」など、目には見えない支援や癒しの活動を行う


冥王星:自分やたいせつな存在の可能性を確実に育て上げる環境を得るためなら地の果てまでも赴き、あらゆる困難を乗り越え、徹底的に尽くす究極的な行動力










星サビアンシンボルとアーティスト星



指揮者の朝比奈隆さんは、生まれたときの太陽が、この、かに座18度付近に位置していたであろうということで


朝比奈隆さんの指揮による、かに座16度に太陽が位置していたときの生まれである作曲家、グスタフ・マーラーが作曲した「交響曲:大地の歌 第3楽章 青春について」を以下に選曲♪


かに座16度で、マーラーが感じている豊かな内的世界を紙に書き出した楽譜


それを、かに座18度で、朝比奈隆さんが実際に社会に出して動かす(ヒヨコたちの親鳥となって演奏する)、と考えてみると面白い。








儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より