サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。




サビアンシンボルかに座 4度

ネズミと議論する猫



かに座1度で、これまでのスタンドプレイスタイルを捨てて、より大きな共感的つながりの中の一員となることを宣言し


2度では、個人的な視点からは見えなかった、共同体意識の非常に広大なフィールドに降り立ち


3度では、その広大なフィールドの道案内人として、群れで生きる生命の根本的で本能的な力の象徴である鹿が出現し


文明的な自我を持つ人間が、本能を取り戻すプロセスを歩んできた。



そしてこの4度からは、1度で宣言した共同体の一員として“具体的な生き方”の枠組みに組み込まれることになるため


個人主義的な生き方(猫)しか知らなかったところから、共同体を円滑に運営する集団原理(ネズミ)と折り合いをつけようと模索する様子が描かれている。



というのもこの議論は、双子座のときのような知的論理性を引っ込めて、かに座の「共感的」かつ「情緒的」なものと折り合いをつけていくプロセスでもあるため


ここで猫がネズミを論破してしまっては意味が無く、猫はこの議論で、できる限り負けなければならない。



自分が自分が、と強く主張するよりも、周囲の意見に耳を傾ける謙虚さが、新しい生き方の基盤を安定させていくカギとなるシシンボルである。





かに座4度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:自分のやり方にこだわるよりも、他者のやり方にも目を向けることでチャンスを広げる意志と、対話しながら、ともに進む道をつくるような協調的、共感的な表現能力の発揮


月:自分が優位に立つと落ち着かなくなり、弱氣になって相手に共感することで落ち着きを取り戻す


水星:論破のための議論ではなく、対話のための言葉を選び、相手の立場に共感的であろうとする思考回路


金星:ちょっと目立つ個性ながら、接してみると、受容的で愛嬌があり、自分を主張するよりも、人の話しを聞いているほうが好きだったりする


火星:正面からぶつかるのではなく、自分のことはいったん脇に置いて、まずは周囲と折り合いをつけてから動こうとする慎重な行動力


木星:意見の違いや価値観のズレに対して寛容で、かえってその違いやズレから協調性を学び、仲の良い関係性を発展させる前向きな道を見出すことが得意


土星:自分が折れることに葛藤を感じつつ、他者とのすり合わせを通して地に足のついた信頼関係を築く努力を重ねる


天王星:突然これまでの奇抜な自己主張を取り下げて、みんなのアイディアから一般ウケする全く新しい革命的アイテムを発案


海王星:理解し合いたい人間の優しさに共鳴し、人々の間にある壁が消え去り情緒的につながる世界を夢見る


冥王星:無意識に持っていた個人の絶対的な価値観が根底から覆され、集団的な価値観に支配される










星サビアンシンボルとアーティスト星



チェリストのピエール・フルニエさんは、生まれたときの太陽が、かに座4度付近に位置していたであろうということで


ピエール・フルニエさんの演奏による「ラロ:チェロ協奏曲二短調-第2楽章」を以下に選曲♪











儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より