サビアンシンボルとは?
観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
この記事では
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル双子座 27度
森から出てくるロマ
双子座26度では、逆境の中で真意を確かめることが重要な課題となった、冬霜に覆われる森から
この27度では都市に移動するロマ(ロマとは移動型の生活をしてきたジプシーのこと)の様子が描かれている。
双子座というサインにとって、ひと所に留まることは特に意味を持たず、個人として力を発揮する場所ではどこでもいいこともあり
厳しい環境でも自分を維持できる確信を得ると、今度は新しい環境で力を試してみたくなるのだ。
双子座の最終終章的な段階にあたる26度からの「新しい世界」とは、次のサインのかに座のことで
双子座は個人としての能力を単一で直線的に発展させるのに対して
個人の力を抑止しながら共同体としての強い結束を作り出す次のかに座は、双子座にとって怖い世界でもあるため、26度での逆境の中で自分を鍛え直したとも言える。
自分の持てるものが普遍的であればどこでも通用するはずだと考え
異質な環境の中で自分を試そうと、古い環境から離れる冒険的な行動に出て、目指す世界に自分を届けるシンボルとなっている。
双子座27度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:これまで鍛えられた自分自身の中の本質的な普遍性を未知の場所でも立ち上げる意志と、どんな場所でも通用する自分を信じて冒険的にチャレンジしていく能力
月:心が望む新しい何かを期待して慣れ親しんだことから離れていきたい氣分
水星:「新しいこと」に興味や関心があるため、どんな言語環境でも通用する知性で柔軟に思考を適応させる
金星:異なる美意識を持つ文化を楽しむ開かれた感性と、旅するように多様な価値観を取り入れていくセンス
火星:自分の知的スキルは違う分野でも通用するのか試してみることへの意欲と、新しい分野に飛び出しチャレンジする行動力
木星:これまで自分には全く関係なかった新しいことからもポジティブに学ぶことが得意で、既存の枠にとどまらず、異文化や未知のフィールドに飛び出し基礎学力を拡張、発展させる
土星:これまで培い磨き上げたスキルは果たして他の分野でも適応可能なのか、新しい分野に対して強い抵抗感があるものの、新天地でも役立つよう努力を重ねることで汎用性の高い卓越したスキルへと再構成される
海王星:自分の夢や理想はまだ見ぬ世界にあると信じ、あらゆる境界線を超えて移動していく移動感覚的ヴィジョンやベクション
冥王星:過去は脱ぎ捨て全く新しい自分として生きねばならぬという強烈な観念と、それを未知の地で実践する絶対的な変容の力
サビアンシンボルとアーティスト![]()
松村潔先生によると、ポール・マッカートニーさんは生まれたときの太陽が双子座27度に位置していたということで「Put it there」を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より


