観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度のひとつひとつに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語になる象徴を付与したのがサビアンシンボル。




星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。





サビアンシンボル双子座 23度

木の高いところにある巣の中の三羽の雛



双子座21度では都会で神経をすり減らし、22度では休養のために田舎に引っ込むと


この23度では、そのどちらも臨機応変に対応していけるようになるために


生き方において今後も成長させたい、“たいせつな未来の可能性”を、雑多な影響にまみれないよう高いところに


重要な価値あるものとして設定する様子が象徴されている。




双子座は12サインの3番目にあたる。


1番目の牡羊座で自我が芽生え、2番目の牡牛座で自我は肉体を所有して大地とつながり


3番目の双子座では、目で見たり、耳で聞いたり、口でしゃべるなど2番目で手に入れた肉体を通して、1番目の自我が大地の上で小さな冒険をはじめるという、三位一体となった“個人の雛型”が創造される。



鳥は生き物の中で「風」のエレメントにあたるため、『3羽』のヒナは、未来の可能性として重要な価値のある『知性や考え方の雛型』が創造されたことを意味し



その場に固定されていながら、独自の回路によって自由に交流する木(木は双子座と同じ「風」のエレメントである水瓶座的)という構造のひょこっと一段高いところに、その「知性や考え方の雛型」を取り上げ雑多な影響にまみれてしまわないようにした上で


これから様々な冒険を進めて行く中にあっても見失わずに成長させていこうとするシンボルとなっている。






双子座23度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:都会的なスピードと田舎的なリズムのどちらにも臨機応変に対応できるような、普遍的な思考の核となりうる重要なトピックを見極めピックアップする能力と、それを雛型として今後の成長のために立派に育て上げていく意志


月:これからの自分にとって心のよりどころとなる考え方をたいせつに育みたい氣持ち


水星:今は未熟でも、それが育っていくことを予測し、未来に照準を合わせた構造を設計していく思考回路


金星:完璧な理論よりも、未来に伸びていける柔らかい知性に美しさを見出すセンスで「自分の中から発芽した思考の芽」を愛で花咲く未来を楽しみにする


火星:将来的に有用な知の雛型にエネルギーを注ぐ情熱お、それをしっかり守り育てる行動力


木星:未熟さに寛容で、未熟な中にも知的可能性を拾い上げ伸ばすことが得意


土星:成長途中にある考えを軽視せず、基盤を整え構築していく努力を惜しまない


天王星:まだ誰も見たことの無い未来型思考フォーマットを雑多な回路の中に設置した「巣」の中に入れ込み成長させる常識外れの行為

海王星:まだ言語化されていない思念の雛を、空高く、インスピレーションの雲の上で育み、いつかこの世界に言語化された理念として羽ばたく未来を夢見る


冥王星:絶対に伸ばすべき知的進化の雛型となるものを隔離して守り、それはやがて、世界の「知」の取り扱い方を強制的に矯正する究極の知的進化ツールに成長する








星サビアンシンボルとアーティスト星


ギタリストのジャスティン・キングさんは生まれたときの太陽が双子座23度付近に位置していたであろうということで「Justin King - Paris Morning」を以下に選曲♪












儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレと、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

.

.

.

旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

.

.

.


新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

.

.

.


思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より