観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て
さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度のひとつひとつに異なる
しかし全体的にはつながりを持った成長物語になる象徴を付与したのがサビアンシンボル。
星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり
星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。
そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。
サビアンシンボル双子座 13度
ピアノを前にした偉大な音楽家
双子座は12サインの中で3番目の初期段階にあたり、まずは「個人」としての力をつけようとしていくサイン。
そのため双子座1度から21度までは、双子座的な知性を発達させていくと、個人の能力を限界まで高めては、再び次の新しいサイクルに入ることを繰り返しながら進んでいくことになる。
この13度でも、双子座11度で新たなサイクルに入ったため、その新たなサイクルにおける“個人の能力を限界まで高める”様子が象徴されている。
11度で見出したのは、これまでの知識や知恵を現実的に活用できる「技術」や「技能」を習得する道。
12度では、その技術や技能を持って新しい分野に参入し、そこで不当な扱いを受けたとき、双子座のプロセスでこれまで発達させてきた「言葉」を使って声を上げる力をつけてきた。
そしてこの13度では、11度から12度で参入した新しい分野の社会で、個人の能力を限界まで高めて
誰にも真似できない圧倒的な自分の能力や努力を、その社会に見せつけていく。
演奏家に期待する聴衆の集団的なプレッシャーに氣押されることなく
単独で個人として強力な意志の力によって、自分の力を思う存分発揮するシンボルとなっている。
双子座13度に天体があるとき
解釈例ひとことピックアップ
太陽:自分個人の能力を徹底的に磨き上げることで人々に感銘を与え、プレッシャーに強く、単独で行動できる自信のある生き方を示していく、集団に埋もれない強い意志
月:自分を他人に印象づけたい氣分
水星:優れた洞察力に裏打ちされた言葉や知識を、洗練されたスタイルで披露する思考力
金星:好きなものを極めて、独自の完成度の高さを誇るスタイルでアウトプットする美学
火星:途中で投げ出したりせず、自己鍛錬により限界まで高めた力を惜しみなく発揮していく情熱
木星:個人的な技術や技能を自分らしく大きく発展させ、聴衆の期待を上回る形で披露することが得意
土星:下積みや努力を長い期間耐え抜かなければならない状況に鍛えられ、完璧主義的な厳しさで、その分野で突出したものへと完成させる強い責任感
海王星:卓越した技術や手法を介して、その人だからこそ受信できる宇宙的インスピレーションを芸術的な感性で表現し、世界に浸透させることを夢見る
冥王星:極限まで追い込まれたときのみ発現する、人々の魂を根底から揺るがす究極の芸術作品
サビアンシンボルとアーティスト![]()
バイオリニストのカテリーナ・マヌーキアンさんと、作曲家(「愛のあいさつ」が有名)のエドワード・エルガーさんは
お二人とも生まれたときの太陽がこの双子座12度付近に位置していたであろうということで、エドガー作曲、マヌーキアンさんの演奏を以下に選曲♪
儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ
解釈筋の筋トレと、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります![]()
このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。
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旧ブログタイトル
儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める
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新ブログタイトル
星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室
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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり
ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。
古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが
ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。
改めて、どうぞよろしくお願いします![]()
おかげさまへ感謝をこめて
郡上から 儀間春奈より

