読書感想になります。
「ネズミはなぜ回し車で走るのか」
実験動物で哺乳類といえば、ネズミ!
そして、飼育ネズミと言えば、回し車!
体力やら、元気さ、健康さなど色々と測定するために使われる回し車。
それこそ、薬やらホルモンやら、色々な実験でも、どれくらい走れるのか?という研究のために使われる回し車ですが・・・
なんで回し車で走るの?
走ってて、ネズミはどう思ってるの?
そんな根本的なこと、基礎研究について紹介する本になります。
本の書き出しの部分は、それこそ、実験で使う回し車(回転カゴ)の種類や、ペット用との違いなど、回し車に関する話から。
中盤から、ランナーズハイみたいな状況で、ついつい走っちゃう。人間なら「ひゃっほー!」みたいな、ジェットコースターでも楽しむような声をあげるネズちゃん。
一方で、走りすぎて、気持ち悪くなったりなど。
さらには、食べる時間になっても、食べる気になれなくなるくらい走っちゃう。回し車中毒みたいな状態まで・・・
人間とも共通する部分も多々あるようです。
無論、人間の拒食やら、中毒は、ネズミとはまた違う環境要素もあるんですけど。

