11月6日の松葉ガニの解禁から3月下旬まで
丹後地方はカニお目当てのお客様で賑わいます。
毎年、我が家も、お気に入りのお宿
佳松苑グループの「はなれ風香」さんにお世話になります。
夏にお部屋とお風呂のお話はしましたので、今回は
「かに会席」のお話です。
前菜
北寄貝の霙和え へしこ卯の花和え 粟麩田楽 タラバガニの一口寿司 鴨ロース

「へしこ」ってご存知ですか?
鯖に塩を振って ぬかづけにしたもので、若狭地方の郷土料理です。
軽くぬかを落として、あぶったものは、お茶漬けや酒の肴として、最高ですよ

北寄貝のみぞれ和えがこりこりと美味しかったです
蟹の「キラキラ宝石箱」

大根をうすくかつら剥きにして、中に明かりをいれて、
ぼんぼりにしてありました。 おしゃれ~

セコ蟹とは松葉ガニのメスで、
オスの漁よりもさらに短い2ケ月間での漁のため、
都会ではあまり見かけることはありません。
セコガニは松葉ガニよりずっと小ぶりで、外子と内子があり、
茶色の卵がたくさんの外子はあっさりとした食感とプチプチとした歯ごたえ、
また甲羅の中の内子はミソとカニ子がまろやかに合わさった他にはない旨さです。
食べやすく調理されて、甲羅の中に金粉と共に盛り付けられていました。

ここで、中居さんが、タグ付きのまだ、動いているカニを持ってきて
「これを今から蒸しますね。」
カニ味噌

だいぶん食べてしまった後の写真です。すみません。
蒸したての地蟹

中居さんが、手際よくさばいてくださいました。
カニ味噌バーニャカウダー

その日、地元でとれた野菜に

温めてあるカニ味噌をたっぷりつけて・・

焼き蟹

揚げたてサクサク蟹の天麩羅

おお~ ここまで来ると、もうお腹いっぱ~い
お口直しのシャーベット

蟹のあんかけ茶碗蒸し

蟹しゃぶ 丹後でとれた京水菜をそえて

これをお鍋にいれるのですが、私はもうおなかいっぱいで
お鍋にいれた写真は なし・・・
パパが少し、助けてくれましたが、残った蟹は
次の御雑炊に蟹身もほぐして入れてくださるようです
丹波こしひかりでつくる蟹雑炊

あんなにお腹いっぱいだったのに、これは蟹の出汁がとても美味しくて
スルスルっておなかに入ってしまいました
そして、最後にデザート ヨーグルトのババロア

食べ終わっても、しばらく立ち上がれないほど、
いっぱ~い いただきました
翌朝の朝食は和食と洋食 選べます。

ごはんとおかゆの両方だしてくださり、洋食の人の分もお茶碗があり、
「どうぞ、ごいっしょに・・」と嬉しい心遣いです
お粥は、しょうがの効いたとろ~り銀あんをかけていただきます。

パンは焼きたてホカホカのおいしいパンで、近くの牧場「そら」んのミルクジャムも
とても美味しかったです。
和食を選んだ普段あまりパンを食べないパパが
ミルクジャムのおかわりをしていましたよ
てなわけで、今年も、温泉と蟹を満喫してまいりました
展望露店風呂付和洋室で二人一室料金 \25800でした。