祇園祭は八坂神社のお祭りで7月1日の吉符入から31日の疫神社夏越祭まで
1か月に渡って行われます。
17日(山鉾<やまほこ>巡行と神幸祭)と
その宵山である14日から16日が広く知られています。
昨日はその山鉾巡行でした。
鶏鉾 (にわとり ほこ)

私は家でテレビで生中継をゆっくりと観ていましたが、
仕事で近くにいっているパパにカメラを託しました

今からおよそ1100年前の清和天皇の貞観11年(869)に、京洛に疫病が流行し、
庶民の間に病人、死人が多数出た。 これは、牛頭天王のたたりであるとし
そのご機嫌をとるため神をまつり、衹園社(八坂神社の前身で、祭神は素盞鳴命)を信仰し、
病魔退散を祈願したという。

豪華な懸装品に身を包んだ山鉾が、勇壮に都大路を進むこの山鉾巡行は、
「動く美術館」と称される山鉾の魅力、祇園祭の魅力を
もっとも強く感じられる行事です。

午前9時、各山鉾が四条烏丸に集結します。
そしてくじ取らずの第1番・長刀鉾が先頭となり、
祇園囃子の音色を響かせて巡行がスタート。
四条堺町にたどり着くと、そこで奉行(京都市長)による「くじ改め」がおこなわれます。

くじ札が収められている文箱の結び紐を扇子を使って解き、蓋を開けます。

町行司は、中のくじ札が見えるように文箱を奉行の目の前に、
勢いよく体全体でお辞儀するように差し出します。

奉行は、くじ札を読み上げ、くじ取り式で決まった順番であるか確認されます。

その後、町行司は、扇子を高く大きくかざして、山鉾に進行を促すと、
山鉾が前進し始めます。

ちまきが配られます。
(帽子の女性は大丸京都店のお姉さん)
月鉾(つきほこ)

このちまきは疫病逃れのお守りで、玄関に飾るものです。
(食べれませんよ)
我が家にも、主人が頂いてきました http://gazo.emoji7.jp/img/04ctj_718715/%E6%A3%AE%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%81%E5%AE%9F%E5%86%99%E3%80%81%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84_m.GIF


近頃は鉾の引手も少なくなり、ボランティアを募集して集めます。
外国の方の引手もたくさん、いはります。
前から 伯油天神山(あぶらてんじんやま牙山(はくがやま) 占出山(うらでやま) 月鉾(つきほこ)

こうして、約4時間の間、蒸し暑い都大路を悠長な祇園ばやしを
響かせながら練り歩くのです。
私は、18歳の時に友達と高島屋の前の辻回しを見に来て以来、
京都に住むようになってからは、見にいったことがありません http://gazo.emoji7.jp/img/04lx8_732785/%E2%98%86%E5%A4%8F%E7%A5%AD%E3%82%8A%E2%98%85_m.gif
子供たちは、夜店が出る宵山に中学、高校時代は行っていたようです http://gazo.emoji7.jp/img/04lx8_732787/%E2%98%86%E5%A4%8F%E7%A5%AD%E3%82%8A%E2%98%85_m.gif http://gazo.emoji7.jp/img/04lx8_732808/%E2%98%86%E5%A4%8F%E7%A5%AD%E3%82%8A%E2%98%85_m.gif
久しぶりに、四条通りで観た主人は
「やっぱり、生で観たら車輪のきしむ音やら迫力あるわ~」