










車重884キロ、393馬力、Porsche 356 RSR。
似たような馬力だと、997のGT3RSが車重1440キロ、415馬力です。
約600キロ軽いです(笑)
RSRの名称は、ハッタリではなく、その圧倒的な車重の軽さ、パワーウエイトレシオから来ていると思います。
フロントフード先端のエア抜き穴や、リアフェンダー前の吸入ダクトなど、近年のポルシェチューンのトレンド=機能向上も、しっかり取り入れている。
良く見ると、新旧入り乱れているのだが、違和感なくまとまってます。
リアウイングなしも、レトロ風味を破壊せず良い(笑)
リアに付けるなら、ダックテール風なオリジナルでデザインしたものか?
子供時代、ロッド・エモリーの両親は、ホットロッド仕様の短いホイールベースの911で、病院から彼を家に乗せて帰りました。
彼は、カスタム自動車(特にポルシェ)に非常に精通している家庭で育ちました。
彼は、わずか14歳で、スポーツカーのモディファイを始めた。
その後の作業は、Outlaw 356が何を目指すべきかを、多かれ少なかれ定義したことでしょう。
そして今、数十年後、ロッド、彼の妻エイミー、そしてEmory Motorsportsのチームの他のメンバーは、彼らの最高傑作を作成しました:彼らはそれを、356 RSRと呼びます。
風変わりでキュートなファクトリースペック356とはかけ離れたこのモデルは、964シャーシとブレンドされ、2.4Lのツインターボフラット4を搭載し、400馬力を若干下回るフェザー級パッケージを提供します。
ロッドは、ロサンゼルスの郊外の山々で、そのとても優れたパワーウエイトレシオをうまく活用しながら我々に披露します。
Rod Emory’s Porsche 356 RSR: The Outlaw’s Outlaw
https://www.youtube.com/watch?v=erkdc7Q7ASM
Barn Find Porsche Becomes A Twin Turbo Frankenstein Build: Rod Emory’s 356 RSR
https://www.youtube.com/watch?v=h4tyqq8ip9I
It weighs under 2,000 pounds and packs a 393-horsepower engine.
https://www.motor1.com/news/353613/emory-1960-porsche-356-rsr/
The real gem is the engine – a twin-turbocharged 2.4-liter flat-four making 393 horsepower (285 kilowatts), which pairs with a five-speed manual gearbox. That may not seem like a lot of power; however, the RSR only weighs 1,950 pounds (884 kilograms), giving it an impressive power-to-weight ratio.
ポルシェ356を魔改造した「エモリー 356 RSR」、中身も奇抜な怪作
https://genroq.jp/2019/07/35202/
ユニークな加工技術を駆使して、エモリーは1960年式356Bの錆びたボディをよりアグレッシブでワイドなアルミ製ボディパネルに変更した。グミュント工場で行われていた当時と同様の手法で、アルミ製ボディパネルは成形されている。
アルミボディを載せるシャシーは1990年式964 C2のもの。また、964用のブレーキシステムとワイド&ハイグリップなタイヤを採用する足まわりは、オリジナルのトーションバースプリングからKWのコイルオーバーへと変更されている。
完全にカスタムメイドで開発されたフラット4
取り外し可能なボディパネルと同様に、エンジンも完全にカスタムメイドされている。オレゴンに本拠を置くロススポーツ・レーシング(Rothsport Racing)と共同で設計・製造されたフラット4は、ダウンサイジングした964のアーキテクチャーを元に新しいケースとクランクを開発。さらに2基のギャレット製ターボを搭載している。その出力は400hp近いという。
リヤセクションに露出した2基のターボチャージャー
2基のターボはリヤセクションに、ポルシェ935のように露出した形で装着されている。これは偶然ではなく、意図を持ってこの位置に置かれたものだ。エモリーはシンボリックなポルシェからインスピレーションを得たことを明かしてくれた。
カリフォルニアのカルチャーとポルシェへの愛
エモリーの情熱は結実し、ポルシェのモータースポーツヒストリーに敬意を表しながら、世界に類を見ないスペシャルな356が誕生した。そのデビューの場として選ばれたのが、ユニバーサルスタジオに5000人ものポルシェ・マニアが集まったルフトカルトという訳だ。
「祖父がカリフォルニアのバーバンクで古いカスタムショップを経営していましたから、私にとってもここは特別な場所なんです。ホットロッドの誕生の地であり、ここで生まれたカルチャーとポルシェへの愛が、この究極とも言える『356 RSR』を作り上げたのだと思っています」
究極のフォルムを持つ「356 RSR」は、エモリーからポルシェへのラブレターと言えるかもしれない。そこにはオリジナル・ポルシェ原理主義者さえも虜にしてしまう、何かがある。