GCN カーボン3Dプリント A7075の実用強度溶接(UCLA) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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カーボン3Dプリントは、フィラメントにチップしたカーボン繊維を混ぜたものではなく、カーボンの糸を使用している。最後にカットしている。初めて見るタイプ。

A7075(超々ジュラルミン)の溶接は、溶接に炭化チタンナノ粒子を使用することで、強度を伴ったA7075溶接を達成したようです。(元々A2017もA7075も溶接ができないわけではない)やったのは、UCLAのラボ。

上記2つの技術は、画期的です。
自転車技術には、最先端のハイテクが意外と多く、航空技術に通じるものがある。


Nanotechnology enables engineers to weld previously un-weldable aluminum alloy
https://newsroom.ucla.edu/releases/nanotechnology-welding-strong-aluminum-alloy-AA-7075
超高強度で軽量のA7075は、UCLAの研究により自動車などの製造分野で広く使用される可能性があります。
現在、UCLA Samueli School of Engineeringのエンジニアは、A7075と呼ばれる合金を溶接する方法を開発しました。解決策:炭化チタンナノ粒子を注入 - 非常に小さい粒子で、10億分の1メートルに相当する単位で測定 - A7075溶接ワイヤの中に入れられます。そして、それは接合されている部分の間のフィラー材料として使われます。その進歩について説明した論文がNature Communicationsに掲載されました。
新しいアプローチを用いて、研究者たちは最大392メガパスカルの引張強度を持つ溶接接合部を製造しました。 (比較として、航空機や自動車部品に広く使用されているA6061として知られているアルミニウム合金は、溶接接合部で186メガパスカルの引張強度を持っています。)そして研究によると、溶接後熱処理はさらに強度を高めることができます。鋼鉄に匹敵する551メガパスカルまで。

5 Ways Technology Will Change The Future Of Cycling
https://www.youtube.com/watch?v=4ejXCiltkZ8


溶接後熱処理で、551メガパスカル=551N/㎜2(MPa = N/mm^2)

鉄SS400(軟鋼)で、引張り強さ 400N/㎜2
クロモリ鋼SCM435の熱処理したもので、引張り強さ 930N/㎜2以上
6-4チタン合金Ti-6Al-4Vで、引張り強さ 980N/㎜2
近年自動車ボディで流行のハイテン鋼は、クロモリクラス。

元々、硬いジュラルミン系は溶接に不向きだったので、溶接できるとなると画期的です。



非鉄金属材料及び加工品の販売 ヨーコー産業株式会社:アルミニウムの特性
http://www.yokosangyo.co.jp/material1.html