
T2のインナーパイプ、Φ14-330mmの重さ153g也。
定尺4mを4等分で送ってもらい、その1mから3本をとる計算です。
切断は、以前と同様にパイプカッターです。(精度が一番良い)
切断後にでる内側のごっついバリは、テーパーリーマで簡単取れますね。
もっと早く気付くべきであった。

<固定金具テスト>

形状、素材をテストしました。
上から振動の持続順。上(GOOD)→下(BAD)
コイルスプリング式が一番良い。次に板バネ式。(この2つが別格に良い)
板バネは、SUS304厚さ0.8mm幅13mm。
振動の持続は、形状や素材で明らかに変化します。
異素材が混ざると、異なる部分で減衰するようで持続し難いようです。
ちなみにG1系は、一番下なので、改良の余地ありです。(変更するかは未定)
インナーに見られるギャップ調整のポリネジは、ギャップを1.5mmに設定したため、
座グリを必要とせず、そのままで使用できます。(楽です)
インナーにはM2でネジを切ってあるので、緩めることでクリアランスを微調整可能としてます。
(ネジ切リが面倒ですが)


コイルスプリング式はΦ10のパイプに、1.2mmのSUS304の針金を巻きつけて製作。(上のパイプが治具)
抵抗が多いようなら、線径を1.5mm(パイプの肉厚と同等)にアップすれば問題ないと思います。
無垢なので、1.2mmで問題ないと思いますが・・・
巻き数は、2~3回でよいでしょう。多いとビビリが発生、少ないと減衰が速い。バネレートも問題ない。
計測は、画像のM5ボルトを指で掴んで測りました。
バネを追加すると、周波数が50Hz落ちます。
ちなみに、上から2番目の板バネ仕様は、100Hz落ちます。

インナーに合わせて、アウターの長さを探る。
微調整して、Φ20のアウター、全長311mmに落ち着く。(スロットなし)
3つ目のピーク周波数が、大体5846Hzで同じではないが誤差の範囲とする。
アウターは、長さ311mmでOKでしょう。スロットから開放されました。
T2のパイプ仕様が決定
Φ14インナー: 長さ330mm
Φ20アウター: 長さ311mm(スロットなし)
固定方法
*インナー: コイルスプリング式
*アウター: 樹脂スペーサーに固定
この後、インナーがすっぽ抜けないように、G1系と同様にポリネジで1箇所ネジを通す予定。
G1系とは異なり、今回はバネでインナーを下から支えられるので、一番細いM2で良かろう。
(分解時、予期せぬバラバラ防止用)
<参考資料>22.4%位置の確認

今回この22.4%は使用しないと思いますが、良い機会なので確認しました。
黒いラインのある22.4%周辺は、明らかに音が異なります。
レポート画像の通り、重要なようです。
どうも22.4%の固定位置が節になり、振動が持続するようですね。
画像を見ると、インナーかアウターのどちらかを揺らすように設計すれば問題なさそうです。
(画像ではアウターを揺らす構造、クラムトン博士はインナーを揺らす構造)
インナーを揺らすなら、アウターはG1系同様リジットで大丈夫そうだ。
G1、G1bは、コンディショニングを続けてます。(変化が無いので載せていない)
以上
テーマ:実験のまとめ
http://hama-sush-jp.pro/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://hama-sush-jp.pro/ghostripon/entry-10368895283.html